東京パラリンピック・陸上(2021年8月31日 国立競技場) 男子1500メートル(視覚障がいT11)は同5000メートル銅メダリストの和田伸也(44)が自身の記録を0秒48上回る4分5秒27の日本記録で銀メダルを獲得した。和田は「タイムも良かった。全部出し切れました」と清々しく語った。
序盤から世界記録ペースで抜け出したジャキス(21=ブラジル)を追わず、冷静に自分のリズムを刻んで2位に浮上。残り100メートル、足音が聞こえる距離まで接近されたが、必死にもがいて2位を死守。レース後は倒れ込み「乳酸バキバキでした」と苦笑いした。
出場7選手中、唯一の40代。リオ大会ではメダルを逃し「勝負にならなかった」と振り返る。18年9月に週1回の勤務という待遇で入社した長瀬産業で競技に専念する環境が整ったことで走力が向上。若手には負けじと2種目メダルの快挙を達成した。和田は「44歳になったことを忘れていたくらい」と笑顔で語っていた。 (WEB抜粋引用)|
銀・銅の獲得おめでとう。選手ボランティアについて記述している報道機関が見られなかったことが残念、
一緒に気を使いながらX000m等余を走ってくれた友人?達だったという事をねぎらって欲しい。自分1人でメダルを取ったかのように自慢げに話しているのを見るとがっかりする、
苦しかったのは勝たせてたいと
綱を引いてくれた相棒ではなかったのでは?
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