20日午前2時55分頃、三重県伊賀市柘植町の自動車専用道路「名阪国道」で、大阪府堺市南区原山台、アルバイト口野(くちの)昭一さん(30)のワゴン車が道路左側のガードレールに接触し、さらに、はずみで中央分離帯のガードレールに激突した。
この事故で、同乗していた同府和泉市三林町、アルバイト山口幸希(こうき)さん(27)ら3人が車外に放り出され、頭などを強く打って死亡し、口野さんら少なくとも3人が重軽傷を負った。
県警高速隊の発表によると、事故を起こしたのは3列シートのワゴン車で、定員は6人だったが、口野さんら男性計7人が乗車。死亡したのは山口幸希さんのほか、同市納花町、アルバイト藤原豊史(ひろし)さん(22)と、同町、山口幸希さんの兄で会社員山口良さん(30)。
事故当時、現場は雨が降っており、口野さんは高速隊の調べに対し、「雨でスリップしてハンドルが取られた」と話しているという。現場は片側2車線。右カーブを抜け、直線にさしかかる下り坂で、見通しは悪いという。(読売)
無責任ドライバーだ、定員オーバーはするし、多分スピードオーバーをしての死亡事故だろう・・・・
ドライバーは運転している事を常に持って、命を授かっているという事を忘れてはならない・・・・・・
死亡事故を起こせば、一生両者が不幸になるだけだ・・・・・・・
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