重い足取りで診察室の扉を開きドクターにこの1週間程の症状を伝えると、分かりました直ぐ胸部のレントゲンを撮りますので放射線科へ行って下さい終わりましたら待合室でお待ちください、撮影を終え程よくして受付に呼ばれ診察室に入る、ドクターから新型コロナでは有りません安心してください、でも貴方の左肺が潰れています、その原因は肺嚢と言う肺を包んでいる袋と肺の間に水が溜まり肺を圧迫している為に息苦しくなっています、このままでは危険な状態になってしまいますので入院して頂きます。 分かりましたでは一旦家に戻り入院準備をしてきますのでと伝えると、いやいや今すぐ入院して頂きます、入院に必要な物は家族の方に持って来て頂ければいいですのでと言葉を差遮られ、看護師に5階の病室に案内されてしまった。
最新の画像[もっと見る]
- 退院が決まった。 4年前
- 今日で何処まで戻ったんだろう? 4年前
- 出るは出るは! 4年前
- 左肺が小さくなっている。 4年前
- 胸水を抜く治療が始まる。 4年前
- 遂に入院だ、 4年前
- 病院へ行くが即入院となる。 4年前
- 遂にコロナに? 4年前
- 糸島 雷山へ大楓を観てきました。 5年前
- 糸島 雷山へ大楓を観てきました。 5年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます