「YES or YES」で一皮剥けたTWICEに望むこと
What to expect from TWICE, who has peeled back with “YES or YES”
さすがTWICEだ。先週、ポール・キムの「君に会って」はIZ*ONEの「La Vie en Rose」とEXOの「Tempo」を抑えてどこかの歌謡ショーで1位になっていた。
その相手をダブルスコアであっさり退けたのだからTWICEの強さは別格だ。1万を超えるスコアがそれを示している。
ここにあるスコアだけでなく、人気の裾野も相当広くなっている印象である。どこかの記事で、来年のツアーでTWICEは40～50万人くらいを動員するのではないか、と書かれていた。
「YES or YES」でまた一皮剥けたようだし、達成するんじゃないだろうか。
今から夢を見ても仕方ないが、たぶん、来年は彼女たちにとって最高の年になる。
来年の今頃はワールドツアーが取りざたされていることだろう。
デビューしてくる後輩たちと争うより、すでに耕した畑は彼（彼女）らに残してあげる。
慣れきったステージにはマンネリも寄り添う。マンネリは心地よいものだが、人に楽を促し、怠惰にする。
今のTWICEに似合うのは小さなステージの冠より、闘争心を失わないステージをファンの前に見せ続けること。
9人全員で気を合わせないとダメだが、来年はワールドツアー目指してほしいねえ。メンバーでそんな夢を口にした娘がいたと思ったが…。
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