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ラゾーナ川崎プラザにおいて雨の日のパフォーマンスがファンの心をとらえたか、AOAの『Like a cat』がオリコン2位に浮上した。
ランキング上では一応、Apinkの2位と並んだことになる。二チームの競争態勢はこれで整ったようだ。
Apinkに続いてAOAも日本にやってきたので、ツイッターその他でファンらの感触も探れたような気がする。自分の見る限り、双方のファン層はきっちり分かれているわけではなさそうだ。AOAも意外と十代の女性たちの支持を受けて感じられる。よってかなりの部分、双方のファン層は重なって感じられる。
AOAは十分でないステージでのパフォーマンスだったのにかかわらず、ラゾーナ川崎に駆けつけたファンの声援はすごかった。彼女らもApinkの面々に劣らず、日本語をしっかり磨いて日本にやってきていた。この分では少女時代やKARAのあとを受けるグループとして、Apinkと二強を形成するのは彼女らで間違いない、と思った。
おおざっぱに分けると現今日本のガールズグループファン層は少女時代(SM社)、KARA(レインボー)連合、2NE1(YG社)その他(少数ファンのグループ)、ノンポリ予備層に分かれている。
これらファン層の比率がどうなっているかまでは分からぬが、ApinkとAOA二チームはその他(少数ファンのグループ)から登場してきた。
ApinkとAOAの活動を追いかけて思ったのは、茶の間にKーPOPが入り込んでいく余地は乏しく感じられるのに、中高生の子等の姿が意外と多くイベント会場に見受けられたことだ。
茶の間のテレビはもはや影響力として躍動感を持たないのかもしれない。
ApinkはCUBE事務所、AOAはFTC事務所に所属している。そして共に新進の有力ボーイズグループを持っている。
前者の巨大牙城にガールズ二チームと事務所がどのようにアプローチをかけていくのか非常に注目される。
そのステージが日本であってくれることは、それぞれパフォーマンスの力の入りようも違ってくるし、K-POPファンにとってはこの上ない喜びだ。
Apink(VS)AOAはそのままこの両チームと少女時代、KARAとの新旧対決の構図も生んでくる。
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