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俳優リュ・スヨンと交際の女優パク・ハソンとは?
23日、女優パク・ハソン(27)と俳優リュ・スヨン(35)に熱愛説が浮上し、両者の所属事務所が交際の事実を認めた。
パク・ハソンの所属事務所は「2人が昨年末から交際したのは事実だ」とし、「5か月ほどになる。見守ってほしい」と明らかにした。また「交際中であるのは確かだが、結婚はまだない」と述べた。
2人は2013年に放送されたMBCドラマ「TWO WEEKS」で婚約者として共演して縁を結んだ。
パク・ハソンは映画「あしながおじさん」(04)の舞台あいさつを見に行った際にスカウトされ芸能界に入った。2005年にドラマ「愛には奇跡が必要」で本格的に演技デビューを果たした。その後、映画や時代劇、CMにも多数出演して顔を知られた。ドラマ「トンイ」(2010)、「TWO WEEKS」(2013)、「スリーデイズ」(2014)、映画「世界で最も美しい別れ」(2011)、「音痴クリニック」(2012)、バラエティ番組「真の男」などに出演した。
(エンタメニュースより)
パク・ハソンの演技に触れたのはこのドラマが初めてだった。
ハン・ヒョジュ主演の「トンイ」は見所満載で、何度も繰り返して見たほど好きな歴史ドラマだ。
波乱万丈のストーリーの面白さもさることながら、トンイ(ハン・ヒョジュ)、チャン・ヒビン(イ・ソヨン)、イニョン王妃(パク・ハソン)らの華やかな共演と美しさにも魅せられた。
役柄の比重度としては互角で渡り合うトンイとヒビンの後にきて影は薄くなるが、パク・ハソン演じるイニョン王妃の存在感もなかなか侮りがたい。トンイやヒビンにも劣らぬ美しさゆえだ。
トンイの賢さや野心を秘めるヒビンに対し、イニョン王妃は自尊心を保てないジレンマの中にある。正室でありながら子供を持たない王妃は確固とした信念を持てず、周囲に対し控えめな言動を取るほかない立場に置かれていた。おまけに病気がちだった。視聴者の目に気の弱い女として映ったのもやむを得ないところだった。
しかし不思議なもので、弱々しい印象がその彼女の美貌をいっそう引き立てることになった。
トンイの元気じるし、ヒビンの気の強さ、イニョンの儚げな表情などが描き出した世界は、忍び寄る陰謀と運命の流れまで暗示させ、一過性であるがゆえにその時その時の三人の表情はじつに若く華やかで印象深かった。
ドラマの撮影所にやってきたインタビュアがスクチョン王を演じたチ・ジニにこっそり尋ねた。
「なかなかの艶福ぶりのようですが、三人の中では誰が一番好きですか?」
心の底を覗かれるような質問でチ・ジニは困っていた。だが、ファンサービスの気持ちもあったようで小さく答えた。
「王妃だよ」
自分も聞かれたらそう答えるかもしれない。
パク・ハソンのイニョン王妃には寄り添って支えてあげたい魅力があった。イ・ビョンフン監督も期待以上の演技を彼女に見たのではないだろうか。
いつの日か、彼女が主演のドラマを撮るのもいいな…とまで考えたかどうかは知らないが…。
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