雨の記号(rain symbol)

ウンジ(Apink)の「Sunshine Girl」







 ウンジ(Apink)の「Sunshine Girl」
ウンジ(Apink)の「Sunshine Girl」



 IU&チョン・スンファン、チョン・ウンジのコンサートにゲスト出演…特級組み合わせ 


 歌手IUとチョン・スンファンが、チョン・ウンジのソロコンサート開催を祝う。
 チョン・ウンジは、10月と11月にソウル、大邱、釜山でコンサート『恵化駅』を開く。 
 恵化駅は電車の駅に観客を招待する異色のコンセプトで構成される。
 すでに全席完売したチョン・ウンジは、甘い声と率直なトークのコンサートにしようと、神経を集中している。
(K-POPニュースより)



 Apinkは昨年、日本のファンクラブを閉鎖した。日本ツアーの事実上の終了宣言だった。
 これを残念がるファンは多かった。コンサートに参戦するわけでもない自分でさえショックを受けた。日本ツアーを楽しみにしてたファンはどれほど落胆したことか…。
 
 その後、Apinkは比較的地味な活動が続いた。2018年に入っても鳴りを潜めてる感があった。
 契約更新までの期間もそう長くない。この分では、カムバックしてくるのも1回…精々2回くらい…Apinkも次世代ガールズにバトンを譲る時期に来てるのかな、と思ったものである。
 
 しかしそうはならなかった。Apinkはひそかに反転攻勢を期していたのだ。

 まず5月にメンバー全員の「契約更新済み」が明らかになる。Apinkリーダーのチョロンがメディアとのインタビューで語る。
「あまり時間的余裕が無かったので、かなり短期間で決断しました」
 その経緯について、
「メンバー同士話し合いを重ねました。現在女優としても活動しているメンバーにとって、Apinkの活動も続けるのは簡単ではないと思う。多少の犠牲が伴うかもしれません。でもメンバーはグループを本当に大切に思ってくれています」
 と語った。話内容から、チョロンの提案にメンバー全員が信頼を寄せた印象が伝わってくるコメントである。
 契約更新まで1年を残す段階で全員が残留を決めた。Apinkが次につながるコンセプトで勝負しよう、となったのは頷けるところだ。

 Apinkはカムバックに向けて始動するが、「I'm so sick(1도 없어)」は第一線復活に向かう最高の一曲となった。

 日本のコンサート会場でウンジやボミたちの歌声が再び聴ける日が来るんじゃないか、と気持ちを明るくしてるところだ。

 近頃また、「Sunshine Girl」を歌うウンジの歌声が脳内でくるくる回りだすようになった。 



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