送り出してきた新エース(DSPメディア→K.A.R.D)
A new ace sent out (DSP media → K.A.R.D.)
「K.A.R.D」、米ビルボード・ワールドデジタルソングチャートのTOP3に
韓国の男女混声グループ「K.A.R.D」が、海外で絶大な人気を博している。
「K.A.R.D」は現地時間の3日午後8時、カナダ・バンクーバーのHARBOUR ENENT CENTREで「2017 WILD KARD TOUR」を開催。この日現地のファンは雨にもかかわらず午前中から列を成していた。
公演が始まると「K.A.R.D」は新曲「RUMOR」を披露し、一気に盛り上げた。続けてプロジェクト曲「Oh NaNa」、「Don’t Recall」など華やかなパフォーマンスを見せた。またメンバーはファンと交流ができる様々なイベントを準備するなど充実した内容で初公演を成功させた。
「K.A.R.D」は4日、アメリカ・ビルボードの「ワールドデジタルソングチャート」で3位を獲得。韓国人歌手としては唯一のチャート入りで、その人気ぶりを立証した。
先月24日に公開した最後のデビュープロジェクト曲「RUMOR」は、ダンスホールジャンルのEDM曲。「RUMOR」はiTunesの41カ国のチャートにランクインし、MVの再生回数は550万回を超えるなど、良い反応を得ている。
(K-POPニュースより)
DSPメディアが久しぶりに痛快なグループをK-POP界に送り出してきた。
まずバンクーバー現地からのこの熱狂を感じていただきたい。
凄い反響である。自分はKARAのハラに似たソミン人気爆発の様子から、胸の底からこみ上げる喜悦を禁じえない。
彼らの歌やダンスは沸きに沸いていた。
ソミン他のメンバーはこれらのステージからどれだけの自信を得ただろうか。
自分は6~7回続けて各曲のステージを視聴した。現場の歓声に共鳴しながら今まで以上の感動を味わった。
DSPメディアが送り出してきたK.A.R.Dは、男女4名(ジェイセフ、BM、ソミン、ジウ)で構成され、KARA以来、自力で可能性を感じさせるグループへの成長を見せている。
上記ステージを見てさらに実感を深めた。
KARAから三つのアルファベットをいただいただけのことはある。
今後、このグループはK-POPの方向性をリードしていく存在になってくれるかもしれない。
ぜひ、それらのステージを日本へも運んできてほしいものである。