少女時代のユナとソヒョン、オーラ満点の“ご迷惑応援客”に
少女時代のユナとソヒョンが競演への集中度を妨げる“完全美貌”を見せた。
ユナとソヒョンは20日に放送されたMBC(文化放送)の『ダンシング・ウィズ・ザ・スター 2』で、決勝戦に進出したヒョヨンを応援するために会場を訪れた。
この日、ヒョヨンとチェ・ヨジンは1次競技でパソドブレで対決し、続いて2次競技でチャチャチャを踊り再び火花を散らした。予想を超えて善戦したヒョヨンとチェ・ヨジンの一歩も譲らない舞台に視聴者は緊張した。このとき、場を盛り上げようとヒョヨンの舞台を観賞しに会場にやってきたソヒョンとユナがカメラにキャッチされた。ユナは膝を2回ずつ手を打ちながら笑顔を見せ、ソヒョンもヒョヨンの素晴らしいダンスに感動したかのような驚いた表情を浮かべていた。
2人の応援にもかかわらず、優勝は最終的にチェ・ヨジンに手に渡った。ヒョヨンはベストを尽くしてつかんだ最後の結果に満足し、応援しに訪れた人々やパートナーのキム・ヒョンソクに心からの感謝を表現した。
(エンタメニュースより)
ユナとソヒョンが代表で応援に来るなんて・・・仲がいいんだなあ・・・みんな・・・「少女時代」の最強コンビではないか。
負けたって落胆する必要はない。ユナもソヒョンもヒョヨンの実力がどれほどのものかちゃんと分かっている。シングルの争いならヒョヨンだったかもしれないではないか。
とはいえ・・・今回の2位でヒョヨンに対する考えが変わり始めている。
――ヒョヨンはダンスが上手いからここをもっと磨いてダンスの女王となっていってほしい。単独で活躍できるようになっていってほしい。
という風に以前は考えていた。自分に見合った才能を伸ばすといえばカッコよくなるが、実際は負け犬的考え方に近い。
やっぱり彼女には歌をもっとたくさん練習して努力して「少女時代」のステージでもっと歌う場をたくさん与えられるようになってほしい。「少女時代」のメンバーとしてポジションをこぢんまりまとまらないでほしい。ダンスのソロパートは確かに見るべきものがある。しかし、ダンスはしょせん主役ではない。すばらしい歌があってこそ輝きを得るのだ。彼女もその輝きを確保してほしい。
このところ、「少女時代」の安定したまとまりがじつは気にかかりだしている。
ヒョヨンに代表されるイメージの固定化が「少女時代」全体の刺激を弱くしだしているかに感じられる。
2NE1のメガトン級ミュージック(I LOVE YOU)を聴いてから、とたんに「パパラッチ」を視聴する機会が減ってしまった。歌が軽いとせっかくのダンスも軽く感じられてくる。「パパラッチ」の代わりに(I LOVE YOU)を視聴するようになってしまったのだ。
「パパラッチ」はダンスナンバーとしてはよく出来ている。だが、歌としては物足りなさを覚える。いささか悔しくもある。メンバーたちは踊りながら楽にこの歌をこなしているが、こういうのはパンチが軽いから飽きが来るのも早い。視聴したいのについ遠のいてしまっているから辛い。
「少女時代」はもう一度、ガラガラポンの冒険を始めるべきかもしれない。それにはまず3~5人ユニットで競争の構図をまた作り出してほしい。
メンバーは2NE1のようなユニットも送り出せる実力を各自備えているはずだから、期待に応えて何かすごいものが出てきそうに思える。
script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?2db9cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb