米ローリングストーン誌「2023上半期ベスト曲」としてK-POPもランクイン

米ローリングストーン誌「2023上半期ベスト曲」としてK-POPもランクイン
K-POP is also ranked as one of the best songs in the first half of 2023 by Rolling Stone magazine

米ローリングストーン誌「2023上半期ベスト曲」：ジミン, ジス, NewJeans, Fifty Fiftyランクイン



★　アメリカ「ローリングストーン誌」が、「2023年上半期ベストソング(The Best Songs of 2023 So Far)」をリストアップ。


K-POPからは、「OMG」, 「Like Crazy」, 「花」, 「Cupid」の4曲が選ばれています。


　アメリカ「ローリングストーン誌」が発表した、「2023年上半期ベストソング(The Best Songs of 2023 So Far)」の記事を覗いてみた。



★　今年は爆発的なヒップホップ バンガー、感情を揺さぶるポップ スペクタクル、優しいギター ジャム、フェミニスト パンク ロックにとって素晴らしい年であり、またダンス ミュージック、K-ポップ、アフロビート、ムジカ メキシカーナにとってもエキサイティングな時期でした。 2023年はすでに楽しいサプライズに満ちていた。シャキーラはビザラップのセッションに参加し、ザ・ウィークエンドはプレイボーイ・カルティやマドンナと共演してアイドルの埋め合わせをしたし、アイス・スパイスはいたるところにあった。 すべてを捉えるために、すべてのお気に入りを Spotify プレイリストに並べました。

「キル・ビル」は、SZAの2022年の画期的なアルバム『SOS』からの代表的なシングルとなり、チャートで大成功を収め、ソラナ・ロウをこの世代で最も偉大なソングライターの一人たらしめているものの典型となっている。 彼女は一貫して、現代のポップ カルチャー、個人的な混乱、そして（多くの場合は自分自身についての）痛烈な批評を、色と真実の簡潔で魅惑的な世界に巻き込むことに成功しています。 今年のリミックスは、ドージャ・キャットがラップする鮮やかな復讐シーンで始まり、その古典的なヒップホップの感性が「キル・ビル」のブームバップのベースを掘り起こしている。 –M.C.

　上記の通り、トップに挙げられているのは、Kill Bill (feat. Doja Cat)　”ESZA, ドージャ・キャット”だった。

　K-POPでは、 NewJeansの「OMG」が7位で続き、以下、ジミン（BTS）の「Like Crazy」が23位、ジス（BLACKPINK）の「フラワー」は26位、Fifty Fiftyの「Cupid」は27位で登場している。
　注目すべきは、K-POPは、ジミン（BTS）やジス（BLACKPINK）のように、欧米の歌手に劣らずソロ曲でも、欧米の歌手に対抗できるだけの人気を得てきたことだろう。

　一方、欧米の歌手はユニット組んでコラボを行い、それでヒット曲を作る例が増えて来ている。
　グローバルな活躍の始まったBTSやBLACKPINKはメンバーのソロ活動を積極的に推進し、欧米の歌手はユニット活動に力を入れている例が目立つ。
　BTSやBLACKPINKは今後、メンバー同士のユニット活動も有効な戦略のひとつになって来るかもしれない。

　長期のツアーを行っているBLACKPINKは、ステージを行って途中にメンバーのジェニがダウンするアクシデントに見舞われている。
　過労が原因と指摘する声も上がっているようだが、今後は休みを取り合ってユニット活動を挟むやり方のコンサートも真剣に考えた方がいいのかもしれない。



<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?2db9cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb