
TWICEの歌とダンス
TWICE song and dance
今日もTWICEのいろんなステージを楽しんだ。彼女らは人気と実力がトータルに上昇してるのを感じる。出てきた当時はまだまだだったのが、どのステージ見ても心地よさや楽しさを感じるレベルに達している。デビュー時の雰囲気はそのままにだ。
”私たち実力上げたでしょう”みたいなところがまるで見られない。そこがとてもいい。
腕組みして真剣に聴いて、上手い下手を見分けるステージならクラシック音楽がある。それに準じる音楽もあるだろう。
そこにこだわる必要もないのが楽しみや気晴らし優先の大衆音楽だ。K-POPグループ音楽がやっているのはまさにそこだ。
K-POPグループ音楽が歌とダンスのパーツ、二つを組み合わせたパフォーマンスに力を注ぐのは、それを見て鑑賞者に喜んでもらうためだ。楽しんでもらうためだ。それ以上ではない。
K-POPガールズの中で、歌だけ、あるいはダンスだけ取った時、TWICEは決してNO1ガールズとは行かないかもしれない。だが、二つが組み合わさった時はどうだろうか。
気持ちが真っ白な鑑賞者を惹き付ける力がもっともあるのはTWICEだと自分は見たい。
彼女らのステージはどこから見ても無理がなく、どこから見てもクセがない。だから入り込みやすい。入り込んだら歌もダンスもシンプルで聴きやすくて見やすい。三分経ったら子供は歌と踊りを理解するだろう。茶の間の年配者は音楽に合わせて肩でリズムを取り出しているかもしれない。
TWICEのステージにはそれほどに惹き付ける力がある。引っ張り込む力がある。
これほどのパフォーマンスを見せるまでに、彼女らはどれだけの練習量をこなしてきたのか(いるのか)…
TWICEのダンスはシンプルで簡単そうに見えるが、あんな風にさらっとはなかなか踊れないのではないか。その奥行きはきっとカバーダンスを始めた者だけが理解するのであろう。
来年の今頃、彼女たちはどんなステージを見せるようになっているのだろう…。
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