著作権料で活躍するアイドルたち

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著作権料で活躍するアイドルたち





著作権料で莫大な収益を稼ぐアイドルはアイドルは誰・・？ BTSのあの人もランクイン、そして1位は年間14億ウォンを稼ぐ不動の・・


★第7位→BTOBのイルフン、2PMのイジュンホ

★第6位→MONSTA Xのジュホン

★第5位→B.A.P出身のバン・ヨングク

★第4位→Block Bのジコ

★第3位→BTS・RM

★第2位→VIXX・ラビ

★第1位→BIGBANGのG-DRAGON

　先月、Mnet「TMIニュース」で著作権収入の多いアイドルが取り上げられた。




　7位のBTOBは、
「only one for me」、「Missing You」、「MOVIE」
　など、明るくさわやかに聴かせてくれる曲が多い。
　イルフンはBTOBで多くの楽曲に携わり、ラップとダンスが魅力のメンバーだ。楽曲提供でも稼いでいるとなると、韓国ドラマ内で知らないうちに聴かされている曲も多いことだろう。
　マンネのソンジェは人気ドラマ「トッケビ」や「応答せよ1994」に出演した。グループ中もっとも高い人気を誇っている。
　ソンジェ係わりでこのドラマ内でイルフンの曲も流れているのでは…？
　
　同じく7位となったジュノは音楽だけでなく、ドラマでも活躍を見せている。ナムグン・ミンと共演したドラマ「キム課長とソ理事 」を視聴中だが、主役のナムグン・ミンに対し、検察庁から赴いたにしては冷血でワルそうな役どころを演じている。
　現在、１０話を過ぎてきたが、どうやらワルぶって見せてるのは“悪”をあぶりだすためらしい。俳優としてもなかなかの演技だが、楽曲提供でも1活躍を見せる。マルチな才能である。
　
　
６位はMONSTA Xのジュホン。ボーイズはBTS以外はそんなに聴かないのだが、客観的に見てMONSTA Xはワールドクラスの活躍を見せだしている。躍動感のあるステージの多いグループだ。ジュホンは初めて書いた自作曲「Give It To Me」が映画のOSTに抜擢されたという。MONSTA Xの楽曲は彼の手になるものが多いのだろうか？

5位はB.A.P出身のバン・ヨングク。
B.A.Pはエネルギッシュなパフォーマンスを持つ音楽で登場してきた。K-POP人気が底をついていた時だけにバイタリティのある音楽には先行きの明るさを感じさせて魅力的だった。待っていたかのようにK-POPファンを沸かせた。契約上の問題でこじれて人気を落としていったのは残念だった。人気が出なければ捨てる。人気が出たら拘束したい。弱小事務所から出てきた弱さを味わいながら彼らの人気はついえていった。彼らの音楽を惜しむ声は今もK-POPの間でくすぶっていることだろう。
バン・ヨンゴクの楽曲が今も愛されているのはその名残かもしれない。






４位はBlock B・ジコ。　
彼の作曲センスはよく知られている。　
パク・ジェボムは「ジコはアイドルラッパーの中で断然最高だ。アイドルを抜いてもトップ10に入る」と絶賛している。
現在、127曲の著作権を持つジコの一年間の著作権料は億単位（ウォン）に上るとか。この２月、高額著作権料者だけ加入できる著作権協会の正会員になったらしい。

３位はBTS・RM。
中学生のごろ既にTOEIC800点を取得し、高校時代には大学受験の模擬試験で上位1％を記録。IQは148。
音楽グループBTSのリーダーとして行った国連演説も立派なものだった。保有している著作権は136曲。世界的な人気を博すBTSの曲をほぼすべての曲をRMが作曲・作詞している。RMは才能の塊だ。どんな職業に手を染めても成功しただろう。

2位はVIXX・ラビ。
韓国の代表的な作詞家キム・イナがラビの作詞能力について「映画にシーンスティーラーがあれば、ラビはテキストスティーラーだ」と絶賛したらしい。作曲センスは天才的ということか。著作権収入で妹を留学させた話は茶の間の人たちを感動させたらしい。著作権でひと月に稼ぐ収入は毎月、1千万ウォンに上るのだとか…。

1位はG-DRAGON（BIGBANG）。
年間14億ウォン（約1億3000万円）を稼ぐというから凄まじい。兵役に行っていた間も左団扇だったわけだ。初めて単独で作詞・作曲した曲がBIGBANGの代表曲「LIES」。13歳のときから自作曲を作っていたらしいからため息が出る。その頃、自分はベーゴマや野球に熱中していた。幼少はみんな井戸の中にいるようなものだが、彼は縄梯子の真ん中あたりから幼少期をスタートさせたらしい。おもちゃに音楽を与えた親が偉いということかもしれない。
BTSを手掛けたプロデューサー、パン・シヒョクはG-DRAGONについて「私すら嫉妬心を感じるくらいのプロヂューサーだ」と高く評価している。現在、G-DRAGONが所有している著作権は173曲。2018年度において、作詞料の1位となった。兵役から戻ってきたG-DRAGON。BIGBANGは解散同様の状態にある。今後の彼の活動に注目
である。






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