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21日に放送されたtvNドラマ「ミセン(未生」11話では、チャン・グレ(シワン(ZE:A))とアン・ヨンイ(カン・ソラ)がお互いにふざけながらさらに親しく過ごす姿が描かれた。
グレとヨンイはこれまで、慰め合いながら同期として力になってあげていた存在だ。ヨンイはグレのチームが危機にある時に助け、グレもヨンイが大変な時にそっと力を与えたりした。また同期としてお互いに頼っていた面もあった。
そんなグレとヨンイはふざけあいながらさらに親しくなった。ヨンイはハ代理(チョン・ソクホ)がついに自分を認めてくれ、一緒に仕事をしようと言われて気分がよく、グレを見てふざけながら子どものように大笑いした。
またハン・ソンリュル(ピョン・ヨハン)と一緒に酒を飲みながら、もう一度ふざけたかと思うと、二人きりで帰る道で寒いというヨンイにグレがジャケットを脱いで着せたりもした。ヨンイは「俺たち」という言葉に感激し、「暑い」というグレに「耳が赤くなった」と言って親しい様子を見せた。
ヨンイとグレがだんだんと親しくなり、同僚愛とロマンスの中間段階を経ている中、二人の関係が今後どのように変わっていくのか関心が高まっている。
(エンタメニュースより)
ZE:Aの音楽を何曲かユーチューブで視聴して戻り、これを書き始めている。
カン・ソラと共演のドラマ「ミセン」でチャン・グレ役のシワンはボーイズグループ(ZE:A→9人組)でボーカルを務めている。
ライブステージなど見て感じたが、グループ活動のさなかでも彼らは多様の仕事を各々でこなしたりしているようである。9人全員がステージを彩ってる時もあれば、5人くらいでライブステージに出てきたりもしている。
三つほど見たステージで、シワンが出て歌っていたのは一度だけだった。一年ほど前のものだった。
ドラマで人気の出たシワンは撮影の仕事に追われ、最近はメンバーたちとのステージ活動をあまりできない状況なのかもしれない。
シワンが役者として注目されたのは、時代劇「太陽を抱く月」でホ・ヨムの少年時代を演じてからだ。シワン演じるホ・ヨムにミナ王女が一目ぼれして事件の幕は開かれることになる。
ほんの数話の登場で”この人、誰?”とばかりシワンは注目を浴びた。シワンの美男ぶりが十代の女の子たちでなく多様の世代の注目を浴びるに至ったこのドラマは、とりわけ子役の頑張りが目を引いて高視聴率の出足となった。シワンの演技もそれに弾みをつけた。
シワンを引き継ぎ、大人になったホ・ヨムを演じたソン・ジェヒもかなりのイケメンだが、シワンにあった繊細な美貌を引き継ぎきれなかった。ホ・ヨムを最後まで慕い守りながら死んでいくソルとの兼ね合いでソン・ジェヒの骨太で包容力を見せるホ・ヨムも必要だったかもしれない。しかし、ミナ王女とのつながりを中心に見れば、シワンと王女の可愛いコンビで最後まで押し通してよかったようにも思われる。
シワンとカン・ソラ主演の「ミセン」にはそれほど注目していなかった。じつはいつ始まったのかも知らない。
しかしこの正月、カン・ソラがヒロイン役をこなす韓国ドラマ「おバカさん注意報…(ありったけの愛)」をケーブルテレビの放送で見た。全133話を朝から晩まで数日にわたって某局
が集中放送したのだ。正月のほとんどの時間を費やしてこれを一気見した。外出した分はハードディスクにとって見た。
このドラマの感動はいまだにひきずっている。あまりに集中的に見たためか、登場人物は夢の中にまで出てきた。彼らが動き回る背景は近在だったり東京だったりしたが…。
この記事に目を留めたのはカン・ソラの顔や文字が目に飛び込んできたからだ。
記事を最初から読み直し、彼女の「ミセン」に関するインタビュー記事も探し出して読んだ。
「ミセン」の劇中人物アン・ヨンイをカン・ソラはのめりこむように演じたようである。
「おバカさん注意報…(ありったけの愛)」で彼女は、英語はむろんのこと、日本語、中国語、ラテン語を達者に使いこなす洋品店オーナー(社長令嬢で重役)を演じた。気立ての優しい役柄に乗って彼女の美貌も存在感も輝いていたが、韓国ドラマにはよくあるヒロイン像である。この人物は気立てや知性が何倍も増幅された大衆の理想像(ドラマの世界だけに描かれる)であって、このようなモデルは現実のどこの世界にもいないだろう(その多くはピーナツリターンの女性に代表される。表向き気立ては優しいように見えても、知らず知らず意に沿わない者は無視、見下し、排除の精神が身に染まっていってしまう。世間や周囲から得た多くの美徳や倫理観は頭の中に留まり、ごくごくの例外を除き現実化してはこない。
したがってドラマではいろんな仕掛けが用意される。何らかの意味で心に傷を負った者たちだ。傷の蘇生過程や癒し過程が素朴な人間性の回帰を促すのだ。
「おバカさん注意報…(ありったけの愛)」でカン・ソラ演じるナ・ドヒに用意されていたのは”孤独と寂しさ”だった。
それがバネになって彼女は優しさと知性を積み上げていったわけだった。
「ミセン」は韓国の現実のどこかを模したドラマで、スーパーレディが活躍する余地はなさそう…いや、全員が三つ四つの外国語を駆使するエリート職場だし、カン・ソラも入社試験には首席で合格している。思うように働けないにせよ、男たちをしのぐスーパーレディには違いない。
相手役のシワンが意外だった。
「これはまた軽い相手だな…」
タイトルが先にあるのは当然として、韓ドラの品定めはまず女優からするのが自分。どの女優が出てて、相手役は誰だ、の順なのだ。
美貌の大型女優に小柄イメージの強いシワンでは、秤にかけられないほど釣り合いが不安定…ミスキャストではないか。
まずそう思った。
「おバカさん注意報…(ありったけの愛)」でカン・ソラはイム・ジュファン相手に肩と胸がしっかり張り、気持ちのよい演技をしていた。長身の相手役だからこそ彼女の持っているものがフルに生かされた感じだった。
イケメンとはいえ小柄なシワンが相手では、彼女の肩や背中がまがりはしないか。そのへんが心配になったわけだった。
しかし、某ブログであらすじ紹介などを読んでいるうち、そんなのをあまり気にするドラマでないのを教えられた。
カン・ソラも高いヒールはいて登場するわけにいかないドラマのようだからだ。
シワンのプロフィールでも驚いた。体重はともかく身長は175センチである。せいぜい170前後と見ていたから意外だった。
これならシワン扮するチャン・グレもカン・ソラのアン・ヨンイとの恋も絵になりそう…そう思った次第である。
カン・ソラがヒロインのこのドラマ、視聴する日が楽しみである。
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