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魅惑のボミ(Apink)
Enchanting Bomi (Apink)
「Apink」ボミ、魅惑のセクシー美を披露
韓国ガールズグループ「Apink」のボミ(21)が、画報を通して魅惑的なセクシー美を披露した。
ボミは、先ごろ行われた「@star1」の画報撮影で、これまで見せていた姿とは180度異なる魅力を発揮した。
彼女は「(番組で)軍隊に行った後、最も変化した点は? 」との質問に、「寮に帰った際、Apinkメンバーたちが芸能人に見えて不思議な感覚だった。”どうして私の家に芸能人が住んでいるの? ”という思いが浮かんだ」と語った。
また「いまは早起きをするようになった。睡眠時間は多い方だけど、長く眠れなくなった」と話し、現在も”軍人マインド”が継続していることを明かした。
一方、「熱い戦友愛を感じた瞬間は? 」との質問に対しては、「どの一瞬も除くことができないほど、(戦友愛は)とても大きかった。些細な瞬間も、いまでも記憶に残っている」と回想した。
なお、ボミはMBCバラエティ番組「日晩-真の男」で女軍スペシャルに出演し、軍生活を経験する姿が話題を呼んだ。
(エンタメニュースより)
チョロンはボミを評して言った。
「ボミはステージに出ると可愛くなる。可愛くなるのが上手なんです」
ボミはApinkを代表するダンスクイーンである。ボミがApinkをApinkたらしめている。
ガールズグループが乱立してセクシー路線で主導権を争う中、妖精と言われブレることなく清純派に徹して活動を続けてきたApink。そのスタイルは注目されファンの人気も呼んだが、先行していたのは好感度の方だったと思われる。
好感度が人気に置き換わったのは、ボミがメインボーカルで歌った(Mr. Chu)だ。この曲は彼女たちの4thミニアルバム『Pink Blossom』のタイトル曲だが、各音楽チャートで1位を総なめし、台湾アルバムチャートでも1位を獲得してApinkの存在感を一気に高める契機となった。
この曲がガールズグループの音楽に与えた影響は計り知れない。
ひとつは清純派路線が復活したことだ。GFRIENDやLOVELYZなど十代若手の音楽が瑞々しい息吹をもって蘇っている。
ガールズグループがこぞって追求したダンス音楽(セクシーパフォーマンス)も、体操やスポーツをやる感覚など持たせて変容を始めている。
EXIDの「Up & Down」はどことなく自己充足を感じさせコメディっぽい。AOAの「Short Hair」もMVなど見るとラブコメ風の仕立てである。「Like a Cat」も猫の所作をもじって体操やスポーツの乗りだ。
GIRL'S DAYの「Darling」なども然り。ストレス発散、スポーツの乗りだ。お尻を振ったりするのも、セクシーというよりはストレス発散の延長上にあるだろう。
RAINBOW(레인보우) の「Black Swan」は変更なしの正攻法できてるがファンの反応はどうなのであろうか。音楽はいいが、ダンスはいささか古臭く感じられる。
話は少々、横道にそれた。
Apinkは少女時代やKARA以来、自分が久しぶりにはまったガールズグループだ。
日本にやってくるまでは、ウンジの歌唱力、ナウンやハヨンのビジュアルなどやらを分析して悦に入っていた。彼女らの音楽を視聴しながら、他のガールズグループと同様、歌唱力やダンスのレベルがどうのこうのと考えて満足していたわけだ。
ところが日本にやってきた彼女らのパフォーマンスを見て気持ちは変わった。彼女らの清純派路線は半端なものではないと感じた。素が妖精、ではなかった。徹底的につくりあげた妖精だったのだ。どれほど努力すればここまで作り上げられるのか。こうまで洗練されてしまうと芸術だ、と思うほかなかった。
メンバー六人でつむぎだすパフォーマンスステージはすばらしいものだった。
自分はボミのパフォーマンスから彼女らの世界に虜となってしまった。メンバー誰かが入り口となってApinkのファンになった者は多いんじゃないだろうか。
ボミペンとしてしばらくApinkの活動を眺めていこうと思っている。
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