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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9e/b11da9a6c8ec030e9a19585e2cc03fcb.jpg)
今年も最初のひと月が終わった。
この正月はずっと家にいてK-POPと韓国ドラマを視聴して過ごした。
K-POPは絶えず最新の音楽を気にしているが、ドラマは最新物より気に入った作品のリピート視聴が多くなってきている。
この正月も初見のドラマで見たのはパク・ソジュンとファン・ジョンウムの「彼女はきれいだった」だけである。
あとはチソンとファン・ジョンウムの「キールミ・ヒールミー」やイ・ミンホとキム・ヒソンの「シンイ」を久しぶりにまとめて見た。
「シンイ」は出来のいいドラマだ。チェヨン(イ・ミンホ)隊長(後に将軍)とユ・ウンス(キム・ヒソン)の時空を超えた愛のストーリーはリピートに耐える鮮度を誇っていた。結末が分かっていても…回が進むにつれて話が盛り上がっていくのは視聴者の楽しめる線を外していないからだろう。
これでも十分な内容だが、歴史ドラマはどこまで迫ってもファンタジーだ。作品のイメージづくりに成功したなら、さらにその先を目指してほしいものだ。ゆったりと長い展開にして、話の奥行きと広さを見せていった方が歴史ロマンの真髄に迫れるだろう。
「シンイ」にはそれを裏切らない流れがあった。大作として名を残せたのに予定通りの枠で仕上げて、中篇の傑作に留まったのは惜しかった。
チェヨン将軍が高麗に残した業績は多々ある。徳興君を王位につけようとする企てや陰謀話はその一つに過ぎない。メインとなる「時空の愛」の設定作りにおいて絶妙のキャスティング(イ・ミンホ&キム・ヒソン他)だっただけに、ヒーローとヒロインに前振りがもう少しあってもダレることはなかっただろう。
話の中盤以降は下手な遊びは内容がフニャけるだけだが、前半は遊びもうまく生かせば中、後半をさらに
面白くしていってくれる。
「シンイ」もそう思える作品だった。ぜんぶ見終えた後、分量を増やしてくれていたら正月のゆっくりした時間をもっと深く楽しめただろうにと残念だった。
ゆったりした時間を歴史ロマンにじっくり浸るには、「シンイ」程度の話数ではぜんぜん物足りなかったのだ。
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