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暴行容疑のキム・ヒョンジュン(リダ)、タイ公演は予定通り開催へ
暴行傷害容疑で警察の調査を受けている歌手で俳優のキム・ヒョンジュンが、24日のタイ公演は予定通り行う見通しだ。
22日、警察署によるとキム・ヒョンジュンは去る20日、交際相手の女性A氏より暴行および傷害容疑で提訴された。該当女性に対する調査が21日に行われ、キム・ヒョンジュンは本日(22日)、召喚調査を受ける予定。
警察関係者は「現在のところ、一方的な主張であるため、暴行の事実は確認中。具体的な調査内容についても明かすことはできない」と語った。
これと関連し、キム・ヒョンジュン側は、正確な真相と経緯を把握した後、立場を発表する計画だ。
また、来る24日に予定されているタイ公演については、契約上、変動は難しいと判断し、予定通り開催する方向で話を進めているという。
キム・ヒョンジュンの所属事務所キーイーストの関係者は22日、OSENの取材に対し「関連内容は、先に記事として報じられた。当事者(キム・ヒョンジュン)をはじめ、警察などと詳細な経緯を把握することが最優先」とし、「俳優の私生活であるため、所属事務所という次元で先に知り得る事実ではなかった。まずは、状況をすべて把握し、その後、今回の事態と関連した公式的な立場を発表する」と説明した。
一方、キム・ヒョンジュンは23日、公演が行われるタイに向けて出国する予定。その後24日、タイ・バンコクで開かれる「2014 キム・ヒョンジュン ワールドツアー」のステージに上がる予定だ。
(エンタメニュースより)
話題が彼の”暴行容疑”一色に染まりつつあるかに感じられる。下手すると活動自粛に追い込まれかねない勢いである。
人気タレントと日陰の存在を余儀なくされた女の関係がこんな形で白日のもとにさらされる。よくある話だ。
2012年からの交際だという。それはキム・ヒョンジュン側も認めている。ただ、親密な交際に発展したのは最近のことだと説明している。
当該の女性からキム・ヒョンジュン(28)が暴行致傷及び傷害の疑いで提訴されたのは8月20日のことだ。
双方の話を合わせると親密な関係となってからくだんの暴行及び傷害が発生しているようだ。これは何を意味するのか?
目的が金ならじつにわかりやすい。相場をぎりぎり上げておいて行動に移ればいいだけのことだからだ。
その際の考え方は二つある。持ち出された別れ話に便乗するやり方とそれを意図的に煽るやり方だ。
第三者としてこの辺を判断するのは難しい。
ただ、こんな風におおっぴらな騒動となったのは、双方の愛情が冷めてしまったせいなのは間違いなさそうである。
彼のステージ活動に支障のないような解決がなされるのを祈りたいものである。
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