『THE BADDEST FEMALE』でCLソロデビュー

音源チャート1位を一気に席巻

　2NE1のCLが初めてのソロ曲『THE BADDEST FEMALE』で音源チャート1位を一気に席巻した。

CLは今日(28日)正午、各種オンライン音源サイトを通じて初めてのソロデビュー曲『THE BADDEST FEMALE』を発表した。現在、CLは各種オンライン音源サービスサイトのリアルタイムチャートで1位を記録している。

ローテンポのヒップホップビートが際立った『THE BADDEST FEMALE』は、CL特有の強いカリスマを持った曲で、ドギー、ダブステップなどの最新サウンドが印象的な曲。

特にCLは『THE BADDEST FEMALE』で、4年間2NE1のリーダーとして活躍した経験が何かを表わしただけでなく自身が以前からやりたかった音楽を果敢で率直に表現した。

K-POP界に女性ソロラッパーが他の音楽とは次元が違うヒップホップナンバーで登場するのも久しぶりで、CLは『THE BADDEST FEMALE』を一気に1位にのせてアーティストとしても認められた。

一方CLは6月2日SBSの『人気歌謡』で『THE BADDEST FEMALE』の初のソロデビュー舞台を披露する予定だ

（Ｋ－ＰＯＰニュースより）

　さっそくユーチューブで『THE BADDEST FEMALE』ＭＶを視聴した。

　ＣＬはやっぱりいい。いきなりに完成度は高く、まだ若いのに女性ソロラッパーとしての貫禄さえ漂う。イ・ヒョリの後に同等の注目を浴びる女性パフォーマーとなっていきそうである。

　Ｋ－ＰＯＰガールズで単独の世界ツアーに出ていく機会が一番早く訪れるのは彼女のような気がする。

　容姿は正直イ・ヒョリより劣る。だがその分をパワーや野性味がカバーしている。バックアップするメンバーの強力さを思えば、世界ツアー成功の渦中にあるＧ－ＤＲＡＧＯＮのように、彼女の出航を待ち望むファンも多いかもしれない。

　

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