K-POP人気続く 「KARA」らオリコン上位に
K-POPグループのニューアルバムが日本のオリコンチャートで好成績を収めている。
先月28日に発売された人気バンド「CNBLUE」の2枚目フルアルバム「What turns you on? 」が発売初日にデイリーチャート2位に入り、発売初週は販売枚数4万3492枚で週間チャートでも2位という成績を収めた。
同じ日に発売されたガールズグループ「KARA」の4枚目のフルアルバム「FANTASTIC GIRLS」は初日にデイリーチャート3位に入り、初週の売り上げは4万680枚で週間チャートでも3位。
シングル部門ではアイドルグループ「B1A4」が先月28日にリリースした3枚目シングル「イゲ ムスン イリヤ ~なんで? どうして? 」が発売初日、デイリーチャート2位でスタート。発売初週は4万7646枚が売れて週間チャートは3位に入った。
先月21日に発売された「SHINee」のニューシングル「Boys Meet U」は発売初週に8万8737枚を売り上げ、週間チャート2位に。その後も粘り強い人気で発売第2週も1万9786枚を販売し週間チャート5位に入った。
(K-POPニュースより)
会社へは車で通勤している。ラジオを入れているから流れる音楽を聴きながらの出勤である。ユーザーのリクエストによって音楽を流す仕組みとなっているが、この頃はあんまりK-POPを耳にしなくなった。流されているのだろうが、僕の出勤、退出時刻に聴くのはまれになった。リクエストがないのであろうか?
(そういえばテレビの歌謡番組にもK-POP歌手はあんまり登場しなくなった? 見なくなったから知らないんだけど)
別に流してくれと要望してるわけではない。聴きたい音楽が流れてこなくなると、その番組のおしゃべりも自分にとって希薄になるだけの話である。おしゃべりが活力を持つのはいい音楽があってこそなのだ。
K-POPが流れてこなくなったからいうわけじゃないが、音楽をリクエストして聴く時代は去りつつあるんじゃないだろうか。
リクエストで思わず身を乗り出しそうになるのは昔好きだった音楽が流れてきた時くらいだから。
僕は音楽が聴きたくなったらユーチューブに出向く。家にいる時である。
車を走らせる時はそこにラジオしかないからラジオで音楽を聴く。K-POPが少しでも混じってくればぜんぜん気分は違う。今はつまらない音楽ばかり流れてると思いながら車を走らせている。1990年代の音楽はよかったが、今はほんとにつまらない。時代が変わってしまったんだろう。
オリコンでもK-POP人気の高さは続いている。ラジオでK-POPが流れなくなっても同じだというのがこれでわかる(ユーチューブに行けばはっきりわかるけれど)。
世界各国のポップス音楽の作曲家たちは、K-POP業界にこぞって自作曲の売込みをかけ始めている。自国でK-POPが根付きだしたのを肌身で感じてきたからだ。
世界の音楽を加味して、K-POPはさらに強力になって来そうである。
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