TWICEがデビューしてきた頃の記憶から
From the memory of when TWICE debuted
「TWICE」AL米売上100万枚突破!K-POPガールズグループ初
TWICEがデビューしたのは2015年の10月(20日)だった。
あれから8年の月日が流れた。
1年経たないうちに韓国と日本で人気を出し、またたくうちにアジア中を沸かすガールズグループに成長していった。旧来K-POPファンの多くが知るところである。
その頃のTWICEは、海外に活動の場を広げ、K-POPの知名度を拡張していたボーイズグループ、たとえばBIGBANGやSUPER JUNIOR、新進のEXOやBTSなどと肩を並べ、K-POPの海外人気と雄飛に大きく貢献する存在だった。
日本人メンバー3人(サナ、モモ、ミナ)を擁し、日本で人気を高め、海外雄飛の起点を作り出せたのが大きかった。
ガールズグループの2NE1(YGエンター)が様々の事情で活動力を鈍らせる中、その穴を埋めるべく同事務所からデビューしてきた新人ガールズ、BLACKPINK(ジェニ、リサ、ジス、ロゼで構成)が韓国でホップ、日本にやってきてステップ、他の国に大きくジャンプして飛躍的な活躍を見せていったのは、今も記憶の奥で生々しいほどである。
第4世代ガールズが迎えている隆盛は、2016年から2017年時のTWICEやBLACKPINKらの活躍によってもたらされた肥沃な土壌から花開いて来たと言ってよいかもしれない。
新型コロナの猛威が世界を襲う中、SNSを利したBTSなど、K-POPの素早い立ち上がりと活躍が、従来の人気をさらに膨張させる流れを呼ぶことになった。
その頃からK-POPに親しんだファンにはピンとこないかもしれない。
だが、TWICEとBLACKPINKの活躍の基盤を受け継いで、第4世代ガールズの音楽があるのを忘れてはいけないだろう。
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