雨の記号(rain symbol)

本分は自分たちの音楽だ(TWICE)







 本分は自分たちの音楽だ(TWICE)
 Our duty is our music (TWICE)




主流ガールズグループTWICE、コカ・コーラ体育大賞祝賀舞台

 第21回コカ・コーラ体育大賞の授賞式が開かれた16日の午前、ソウル市中区のザ・プラザホテルでTWICEの祝賀公演が開かれた。
 TWICEは、健康美溢れる笑顔とボディで観客の視線を圧倒した。
 チェック柄のクロップトップとミニスカートを着用して完璧なボディラインを強調、視線を釘付けにした。 
 また、ウォーカーを履いてつま先までシックな感じを出し、なによりハイヒールを履かなくてもスラリとした脚線美が引き立った。併せて彼女らは、異なる長さのソックスをレイヤードしてトレンディーで愛らしい少女感性を倍増させるセンスも発揮した。
 TWICEは、第21回コカ・コーラ体育大賞新人賞を受賞したフィギュアスケートのユ・ヨンと一緒にダンスもした。 
(K-POPニュースより)


 昨年の暮れ頃、2016年の若手ガールズを先頭で引っ張っていくのはTWICEで決まりみたいな雰囲気が出来上がっていた。
 デビューしてすぐ「2015 MAMA」で新人賞をもらったのが大きかった。デビューして間もないのにあんなデッカイ賞をもらうのはこれからの活躍を保証されるようなものだったからだ。

 だが、年明けから様相が変わってきた。
 すっかりTWICEの陰に隠れた印象だったGFRIENDがカムバック曲「ROUGH」で”どっこい生きてます”の清純パワーを見せ付けてきたからだ。
 年の暮れは若者たちの遊び心と茶目っ気満載のTWICEの音楽が冴え渡った。
 だが、年が明けてみると同じ若者たちに卒業と進学の季節が控えていた。GFRIENDの音楽は彼らの青春を揺さぶった。彼らの真面目な思い出を刺激した。
 「ROUGH」は有力どころの音楽を押しのけ歌謡チャートを片っ端から制覇しだした。活動を終わってみれば15冠を達成する快挙となった。
 たった2ヶ月でGFRIENDはTWICEよりも早く、トップグループの一角を占めるに至った。国内の芸能記事はそう伝えている。
 だが、「ROUGH」の大ヒットはGFRIENDの”清純コンセプト”が成功したと単純に考えてはいけないようだ。
 それを示すのがタイプの異なるガールズグループMAMAMOOのカムバック曲『You're Best at Everything』である。MAMAMOOもこの曲で歌謡ショーのチャートをGFRIENDから引継ぎ、7冠制覇を果たした。これまた、ウェンディ&Eric Nam、イ・ハイ、ジミン、テミンといった有力グループのエースや有望ソロ歌手らを押さえてである。
 どうやらK-POPの新しい風は次代を担う若手ガールズを主役に据えて吹き始めているようだ。

 あっちこっちのイベントやCM活動、カバーダンス等も自己宣伝を兼ねるから悪くはないものの、TWICEもこの風に乗り遅れてはいけないだろう。
 やはり本分は自分たちの音楽ではあるまいか?
 しかし、カムバックの声は聞こえても、それがなかなか実現しないのはもどかしい限りである。
 最低でもGFRIENDと同じくらいのペースでカムバックしてきてほしいと願う。



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