雨の記号(rain symbol)

ＳＩＳＴＡＲの「私ひとり」

#韓流

K-POP

2012-05-13 18:39:38

ＳＩＳＴＡＲの「私ひとり」

SISTAR's "Watashi Hitori"

ＳＩＳＴＥＲの魅惑的で幻想的なステージ

ＳＩＳＴＡＲが１２日、「第１８回愛する大韓民国２０１２ドリームコンサート」が行われたソウル・ワールドカップスタジアムで多くのファンに向け華麗な振りつけで熱唱している。

（Ｋ－ＰＯＰニュース）

　ＳＩＳＴＥＲの「私ひとり」はよく視聴している歌だ。歌だけでなくダンスもいいから音楽をまとめて視聴する時、この歌も近頃は入ってきている。

　Ｋ－ＰＯＰは歌とダンスの両方を鑑賞しようとするから、曲の古さ新しさは視聴するのにあまり関係はない。少女時代の「Ｇｅｅ」「バッドガール」といったところはいまだに視聴しているし、BIGBANGの「TONIGHT」、ＢＥＡＳＴの「Fiction」、ＫＡＲＡの「ＳＴＥＰ」、Ｔ－ＡＲＡの「ラブダビ」、２ＮＥ１の「Go Away」といったところもよく視聴する歌だ。だいたい５～１０曲くらいが少しずつ入れ替わり戻ってきたりしながら僕の音楽鑑賞（視聴）は推移している。

　音楽なんてたまに思い出して聴くくらいだったのに、Ｋ－ＰＯＰが登場してから夢中で聴く（視聴）ようになってしまった。Ｋ－ＰＯＰは見ても楽しい。だからＫ－ＰＯＰ視聴は生活のリズムを整える大事な要素ともなってくれている。生活の張りも生んでくれているようで今はともかく快適な毎日だ。

　ＳＩＳＴＡＲの「私ひとり」は自分の中にある若い異性への憧れを刺激し、疲労回復の役割をしてくれているようである。

★シスターがビルボードK-POPチャートで4週連続1位を記録した。

シスターの『私ひとり』はビルボードK-POPチャートで、4月の第3週から5月第2週までの4週間、1位を強硬に守る勢いを見せた。また韓国の大衆音楽チャートであるガオンチャート、オンラインのストリーミングチャートとモバイルチャートでも1位を記録している。

シスターのこのような実績は、最近大型歌手の相次ぐカムバックで日毎に音源チャートの1位が変わる中で、とても異例な現象だ。これに対してシスターの所属会社スターシップエンターテイメント関係者は、「大型アーティストが次から次へとカムバックする中、様々なチャートで良い成績を収めていて感謝するだけだ」とし、「より熱心に報いたい」と明らかにした。一方シスターの『私ひとり』は、『ミュージックバンク』『人気歌謡』で2週連続1位を記録して人気を実証している。

★上岩洞ワールドカップ競技場　

2002 FIFAワールドカップの開催を目的に作られ、2001年12月に完成。収容人員は66,806人と、サッカー専用スタジアムとしてはアジア最大級。

開会式の他、開幕戦のフランスvsセネガルや、準決勝の韓国vsドイツなどが開催された。

現在は韓国代表の試合が開催されるほか、FCソウルのホームスタジアムとなっている。その他ドリームコンサートなどといった音楽イベントも行っている。

また、スタジアムの客席の下にはショッピングセンター（HOMEVER：旧カルフール）やシネマコンプレックスがあり、試合がない日も賑わう。

FCソウルの試合が無い日には競技場内が公開されており、観客席や選手のロッカー・ピッチサイドまで入ることができる。入場料は1000ウォン（2008年5月現在）。

当初は、上岩洞（サンアムドン）の蘭芝島ゴミ処分場跡での建設が予定されていたため、現在もこのスタジアムは「上岩」（サンアム）と呼ばれることがある。実際の建設場所は隣接する城山洞（ソンサンドン）となっており、上岩洞には5つのテーマを持つ公園からなる広大なワールドカップ公園が作られている。