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『LIKEY』のパフォーマンスを心待ち(TWICE)






『LIKEY』のパフォーマンスを心待ち(TWICE)
Looking forward to LIKEY's performance (TWICE)



 カムバックTWICE、1stフルアルバム控えて“ポイント振りつけ-アルバムハイライト公開”


 TWICEがカムバックを1日後に控えてリード(タイトル)曲『LIKEY』のミュージックビデオの2次ティーザーとファーストフルアルバム『Twicetagram』のアルバムスポイラー映像を公開して期待感を最高潮に達するようにした。

 JYPエンターテインメントは28日午後6時に新曲『LIKEY』のミュージックビデオの2次ティーザー映像を公開した。先立って28日0時にのMVの1次ティーザーを公開して明るくて軽快なメロディとともにTWICEのメンバーのさわやかでハツラツとした魅力を表わしたが、2次ティーザーでは『LIKEY』の音源および歌詞の一部、ポイント振りつけと推定される動作などが公開されて期待感を一層増幅させた。

 該当ティーザーでメンバーサナが「ときめくM e Likey Me Likey Likey Likey Me Likey Likey Likey トゥグン トゥグン トゥグン」という小節を歌うのに合わせてメンバーはみな一緒に指でアルファベット“L”の字を作る振りつけを披露した。TWICEは短い映像の中でもインパクトのあるサウンドと愛らしいさいっぱいのダンスで注目をひきつけた。
(K-POPニュースより)


 ティーザー映像見てても、カムバックするたびにこの娘たちは洗練度を高めてきている。ともかくいい表情してる。顔全体が精気で溢れている。
 今回を「イケる」という自信があるのだろう。
 全部を視聴してみないとまだ分からない。だが、コケる要素はほとんど感じられない。
 
 直前に出した「one more time」の成功も大きかったと思う。それだけでなく、日本のテレビに出てステージもこなした。日本語でトークしたのもいい経験だった。さらに世界を目指す意味で大きな自信となったのではないだろうか。

 他のガールズに比べて単調な振り付けがよく指摘されるが、ステージで出てくるのは戦略上その通りかもしれないが、ファンから見えない裏での練習も同じではないはずだ。難しい練習もきっちりやりこなしてるに違いない。
 その成果は単調な本番上のステージでも活かされているに違いない。
 実際、彼女らの安定感あるステージからそれらを見て取ることができる。

 誰でもできる単調なステージを出来るという人たちにやって見せてもらえばいい。単調なはずのステージもTWICEのパフォーマンスと比べてみたら、歴然たる差をつけられることになるはずだ。

 TWICEのカバーダンスなるものも幾つか見たが、当然ながらどれも本物に及ばないものばかりだった。
 中にはコピーを上手くやり過ぎてつまらないパフォーマンスになってるのもあった。TWICEよりうまくやったと当人たちは思ってるだろうけど…。
 エンターテイメントの楽曲ダンスは見る者に楽しさや心地よさを感じさせるのが一番である。楽曲や歌詞に似合わない過剰なダンスを添えてもそれは意味を持たないことにつながるのだ。
 音楽とダンスの内容をしっかり理解できなければ、やり過ぎて魅力を損ねてしまうこともあるのだ。

 TWICEのステージを批判する者にそういう人がけっこう混じってる気がする。
 
 今回カムバック曲の『LIKEY』はどんなパフォーマンスが待っているのであろうか…。



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コメント一覧

諫早
カムバック曲「LIKEY」は彼女たちのステージだけでなく、 ”COVER DANCE”や”REACTION動画”なども次々とユーチューブに登場しだしました。見る楽しさのバラエティも増え、TWICEファンにとっては嬉しさこの上ないホクホク状況です。
 当人たちのステージもむろんながら、TWICEを楽しむ遠い国のファンの笑顔に触れるのもいいもんです。
 公式MVの視聴回数は早くも2000万を突破、広く世界中のファンから愛されだしているのが伝わってきますよ(^○^)。
 仕事で駆け回る中、彼女らのパフォーマンスはさらに磨きがかかってきてるのが同時に窺えます。世の流動の早さに負けないアップテンポのステージ。与えられたパートでこなすメンバーそれぞれの瞬発力に溢れたダンス。どこをとってもシャープで小気味いいです。曲云々より、彼女たち自身が今までで最高のパフォーマンスを見せていると思いますよ。
 彼女たちのダンスに触れているファンたちも今回はさらにチャレンジ精神を刺激されているんじゃないでしょうか。
 当分はこの曲このパフォーマンスで満ち足りた日々を送れそうです。
ME LIKEY
お忙しい中でブログを更新していただいているのにお返事有難うございます。

モモのダンスブレイクは世界中のファンが熱望していたので、LIKEY公開前にダンスブレイクがあるという情報が流れた時は私も、私の周りも大騒ぎでまるでお祭り状態でした(笑)
やはり踊っているモモの輝きはTWICEの中でも郡を抜いています!!

私個人の意見ですがLike OOH-AHHで華麗なるダンスブレイクがあり今後の曲でも当然のように盛り込まれているのだろうと思っていましたが、実際のところようやくメイン曲でダンスブレイクを採用したのは今回のLIKEY。実に2年ほど経過した後でした。

デビュー曲と2年後の新曲に採用した事に何か意味があるのか、もしかするとLIKEYは時期的に重要なターニングポイントの曲になるということか…などと、ファンとしてはついつい変に勘ぐってしまいます。

ファンにはとても好評となった今回の新曲でこれまでの人気を維持できるか、新たなファンを増やせるか…心配事はつきませんが画面の中でキラキラ輝き舞い踊り歌う9人の笑顔を見ているとそんな危惧は姿を隠し、殺伐とした世界も平和に柔らかく見えてくるから不思議です。

ファンの方以外の意見では「可愛さにマンネリを感じ始めた」というものがチラホラと目立ち始めていますが、TWICEが音楽番組やバラエティーに出演するとチャート逆走現象(SIGNALが低迷していた時、サナの「チーズキンパ」の矢が放たれた瞬間に成績が大復活した出来事は見ていて凄いものがありました。)が起きる点をふまえても、彼女達にとても興味がありどんな子達なのか知りたい方々がとても多くいるのだと感じます。

可愛いだけではなく世界をまだまだ大きく高く広げていくには彼女達は何をすればいいか、それは彼女達自身が、もう見つけているのだろうと思います。
何か新しい事を彼女達が始めたとき「大丈夫!大丈夫!いける!」とポジティブに後押し出来るファンでいたいと9人の笑顔を見ながら思った次第です。

お忙しい中ついつい長文になってしまい失礼いたしました。
諫早
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
毎度のことなんですが、いただいたコメントのお返しが遅れてすみません。
 
 「Likey」は遠く(アメリカ)でMV撮影したというのもあり、心待ちにしていた曲でした。
 ヨーロッパ(スイス)遠征中にストリートパフォーマンスを行って見慣れていましたが、異国の野外で行うダンスは見ていて気持ちがよいですね。
 特にモモのソロダンスはカッコよくて痛快でした。
 今回のMVは編集を含めトータルにいい出来栄えだと思います。
 ナヨンといいミナといい、わずか数秒のスポットで、メンバーそれぞれが自分の持ち味をよく出しきっている印象。みんないい表情で歌ってます。旅先での伸び伸び感や楽しさが映像からびんびん伝わってきます。ハードスケジュールの疲れも吹き飛ぶほどのプロ意識に感心を覚えたりもします。
 いろんな場所から映像を送り出していますが、現地のTWICEファンたちは今頃、これらの場所探しを楽しみながら視聴しだしているかもしれませんね。
 帰宅後、この曲をリピートしてますが、”Likey Likey Likey”のサナの声が耳にこびりついて離れなくなってきました(笑)。
 
ME LIKEY
初めまして。
突然のコメント失礼いたします。
いつも楽しくblogを拝見しておりまして、なるほどなぁ~そうだよなぁ~という内容が多くてとても参考になります。最近は知名度が高くなったせいか少し心構えと言いますか…用心しないと特定のメンバーに対する内容が偏ってむしろアンチなのではないか??とさえ思うブログが増えています。
特に、サナやナヨンに関しては当たりが強いなぁと思うブログやコメントが多くて…メンバーへの偏見を持たずにTWICEについて冷静に記事を記していただける事がとても嬉しいです。
LIKEYというおなじみピルスンの新曲で、入りがサナ、サビがミナ、少し変化を持たせたスローに入るところにジヒョとナヨン、ジョンヨンが加わった事でとても新鮮な曲になったと個人的に思います。

TWICEは9人9色。それにファンや音楽映像が加わることで幾重にも重なる衣装のようにカラーを持ったグループになれれば幸いです。

改めまして突然のコメント失礼致しました。
諫早
 遅まきながら「Likey」を視聴しました。
 トコロテンを酢醤油で頂く…うむ、少しは同調ですかね(笑)
 自分は「knock knock」スタイルのアメリカ版に思えます。「knock knock」は日本の女子中高生のハートをくすぐるヒット曲となりましたが、「Likey」はハイスクール女子のハートをどれだけくすぐれるだろうか…そんな感じを抱きます。つまり、アメリカ進出を念頭において作ったのが見えてくる…(笑)。
 「knock knock」と「Likey」を比べるとアジアのTWICEファンは「knock knock」を取るかもしれない。
だけど世界に出したらどうなんだろう…。
 曲の理解はともかく、自分は「knock knock」を受け入れやすく感じます。この曲は一度聴いてすぐにいいと思いましたから。「Likey」はアップテンポ過ぎるというのが最初の感想。カラオケで歌えばきっとついていけずに遅れて、歌う、と…(笑)。2度3度聴いて一応聴き慣れはしました。
 だけど、アップテンポの曲に慣れてる欧米の女子はむろん、男子もきっと「Likey」をいいと感じるんじゃないでしょうか…。
 話は変わります。番茶も出花(失礼かな)じゃないけど、この娘たち容姿の魅力が急激に増幅してないですか?(笑) アメリカに行ったからそう感じるわけもないと思いますが…バックグラウンドを変えたらひょっとしてそう感じたりすることもあるんですかね…?
名無し
Likey視聴しました。
けっこう難解な印象でしたが、繰り返し視聴する内にTTと非常に似た作りである事は分かりました。
喩えるなら、のっぺりしたトコロテンに黒蜜かけたのがTTで酢醤油で頂くのがLikeyといった感じ。
K-pop通はこぞってLikeyを推しそうですが、甘い物好きの私はTT(笑)。
まだデビュー2年ですが、TWICEの成長をピルスンなりに表現したかったのだと思います。
スタッフがTWICEとカナダに行きたかっただけのMVは置いといて、モモに見せ場のダンスシーンを与えたピルスンの親心にほっこりしました。
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