ひとりごと

SNSで見つけて

視聴してみました

https://youtube.com/watch?v=BUYYYaavrjI

魂が地球に閉じ込められているらしいけど

私の意識はもう子供の頃からずっと

もし死んでしまっても

絶対に地球には生まれ変わりたくない

という思いが強い

子供の頃に

どうしても会いたかった人は

仙人のようなおじいさんでした

血縁では、

私が産まれた時には既に

2人の祖父（父方、母方）

父方の祖母が生きておらず

母方の明治生まれの祖母だけが

いました

母方の祖母は大好きな存在で

信心深く、霊感もあり、

自然に常に感謝しながら

激動の時代を生きて

晩年は文明の進化と共に

楽しく生きていました

そんな祖母と年に3ヶ月ほど

同居できる期間は

たくさん話もできて

田舎に行った際も色々話ができて

祖母から教わった事も印象に強く

残っています

祖母から聞く祖父は

明治生まれの長男なのに

女性を敬う「できた男」だったらしいです

力ではなく、

言葉で伝え教える

人を馬鹿にしない

懸命に仕事をし、妻を大切にし

11人も生まれた子供達一人一人に

祖父が深く考慮して

意味がある、偉人の漢字も使う名前を

つけたそうです

もし生きていたら、

この祖父が、仙人みたいな人だったのかなぁ、と思っています

その仙人みたいな人に

たくさん話を聞きたかった

でも、半世紀以上生きてきているけど

いまだに会えていません

色々深く考える度に思うのは、

人生100年も生きてなんになる？

世の為、人の為になる人たちが

100年生きるのであれば

それは、人間社会にとっての宝であり

糧でもあると思うけれど

そうではない人間たちが

100年人生があっても

今の時代、何になるのだろう？

って思う

人生50年が、しっくりくるな、と

私は中学の頃から思いつつも

人生50年を少し過ぎてしまいました

輪廻転生についても

小学生の頃から考えていましたが、

その頃はまずは人間には生まれたくない、

その後だんだんと

地球に生まれてきてはいけなかったんだ

と

思うようになった

地球外の沢山ある文明の中で

１つ２つくらい

争いもない平和な文明を築いている場所が

あるのなら

そちらに魂を移行したい

と

強く切に願っています

カゴの鳥、

みたいな人生は

もう懲り懲り

40年以上、世界の平和を

ずっとずっと神と仏と見えない存在に

祈り願い続けているけど

人間は愚かで

過去の辛く悲しく凄惨な戦争を

まったく学習もせず、改善すらせず

煩悩と欲にまみれて生きている

こんな地球に残っても

いいことなんてないよね

地球は美しい星

生まれ変わったら

外から眺めてみたい