久々に映画館に行く。さすがに善光寺近辺は渋滞してて、参道にも人が溢れてる。歩行者天国になってる花回廊も盛況。見に行く映画は「不都合な真実」。元副大統領のアル・ゴアが地球温暖化の危機を訴える映像を元に構成したドキュメンタリーだ。観客は30人ほど、全体の3割程度と連休中にもかかわらず閑散とした雰囲気。 寝不足もあって、ところどころ熟睡。氷河が溶け、異常気象の頻発、気温の上昇、海面上昇のシュミレーションなど映像で温暖化の危機がわかりやすく解説されるんだけれども、細かいメカニズムの説明は平易とは言えず、正直よくわからなかった。ま、以前買った本をもう一度よく読んで、いずれDVD化されるだろうから、改めて見てみよう。以前リンクしたブログの記事がよく考えさせられるものになってるんで改めて紹介(「不都合な真実」と「不自然な省略」?)。ううん、奥が深い。 夜はりんせんで飲み会。コース料理を頼んだんだけれども、味はまずまず、量は十分。少々食べ過ぎたかも。