日日不穏日記gooブログ版

『未来の年表』のインパクト。お先真っ暗だわー



 あんまり行きたくなかったけども、郵便局に行ってきた。まぁ、他の金融機関は、お盆休み明けってことにしよう。

 元本割れ商品はいくら利回りが良くても、あまり持ちたくないので、いろいろ勧誘されたけど、最低限に抑えるpar

 時間がそこそこだったから、山喜屋で蕎麦を食べようかって思ったものの、結局止めるpar



 生協の荷受けもあったけど、どーも外食をする気が起きん。結局、乾麺の蕎麦に落ち着くcat

 安いのは、中国産のそば粉だろうし、市街地で戸隠蕎麦って看板出してるとこはどうなんだろねyellow21

 さすがに戸隠まで行けば、地元産か国産のそば粉を使うんだろうけどさ。戸隠の蕎麦は量が少ない。わざわざ足を延ばして食べたいって気はしないよyellow3



 でも、いくら地元産を謳っても、腕が悪きゃ、蕎麦って不味い、つか、凄く残念な味になる。旨ければ、国産でも中国産でも関係ないわーyellow5

 さて、最近売れてる新書で『未来の年表』(講談社)って本がある。2020年、女性の半分が50歳超え、2027年、輸血用血液が不足、2040年、自治体の半分が消滅・・・。

 人口推計って、かなりの確率で予測可能なんだよね。少子高齢化自体、70年代に新聞で読んでいた記憶があるし。



 著者は産経新聞の論説委員で、大学の客員教授も務める人物。産経っぽいな、って記述はあるものの、近い未来に日本社会が深刻な事態になるのは確実

 少子化も高齢化もそれなりの時間を経て進行してきたことだから、そう簡単に覆すのは無理obake

 足りない部分はある。なぜ、日本だけがここまで極端に人口が減るのか、世界史規模で論じて欲しい、とは思う。ま、それは、新書ではないものねだりではあるのだがsymbol6


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