日日不穏日記gooブログ版

オレも寝たきりになりゃ、ネットで墓参りか?

 朝、車検でトヨタに愛車(?)スパシオの引渡し。ワイパーのゴムが切れ、ブレーキパッドの磨耗、パワーウインドーの不具合、リアのランプ切れなど細かい整備が色々。6年、11万2千キロ走ってるからね、ガタも来るさ。配送中に整備項目を確認する電話が来て、車検項目で整備が必要なのはこれでいくら位、車検項目に入ってないが、整備が必要なのはこれ・・・と詳細に説明。整備した方が良いと言いながら、強制するそぶりもなし、納車の際に各項目の整備内容を丁寧に説明して、部品交換については現品を持ってきて説明してくれる。当然のことだろうけど、行き届いた対応で感心した。〆て15万5千円。多少高めかも知れないけれど、外部からの保障=「安全」に加えて、自分が納得する「安心」を担保してくれたわけで、だったらその「付加価値」に対して、それなりの「対価」を払ったって良いと自分は思う。それって生協にも通じることじゃないかな。新車が欲しいって性分じゃないんでホンネは次の車検も通したいんだけど、あと4年で10年かぁ、乗れるかな。【チェコ大使に熊沢氏・BSE問題で農水次官退官】「熊沢氏は畜産局長時代のBSE(牛海綿状脳症)対策が不十分などの批判を受け、2002年に次官を退官した」←BSE問題で肉骨粉の輸入停止を怠ったA級戦犯であるこの人物が、農水省OBの初の大使就任だと。3日の日記で触れた「米国産牛肉輸入緩和」に農水省が熱心な一つの原因がOBの再就職にあるという記事にリンクしたけれども、再就職が早くも実現。ネットに載ってないけど今日の【朝日】では農水省を退官したときの退職金は8000万円超と記事にある。それでいくつも天下りを渡り歩いて、最後は外交官。ふざけんじゃないよ!官僚にとって一番大事なのは省益の拡大とOBの天下り先確保ってよく言われるけどホントだね。【ご先祖さまへの気持ちは変わらないけど… 墓参り代行 花盛り ネット活用HPに合掌 「文化守る」NPO登場】「同霊園で墓を購入すれば、一万五百円で親族専用ホームページ(HP)を作成でき、IDとパスワードを入力すれば閲覧できる仕組み。線香上げ千円、献花三千円、読経三万円などは別料金・・・携帯電話を使った墓参りサービスも計画しており、栗山さんは「将来、携帯電話に向かって手を合わせる時代がやってくるかもしれません」 ←色々考えるヤツがいるもんだ。いくら、高齢化社会と言ってもなあ・・・。

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