来週から共済キャンペーンの準備週になるし行けるのは今週しかないと昨日の夕礼で提案して急遽、今日支部メンバーで長池物流センター見学に行くことに。配送と一日の仕事を終えて4:00にセンターを出、4:30から見学ってのは相当にきついが、「お盆明けで通常より荷物が大分少ないから3:30に来てくれ」という連絡が配送中来て、いくら何でもそりゃ無理とは思ったものの、何とか支部のメンバーに連絡を取ってもらい、3:30には出発、4:00過ぎから見学に何とかこぎつけた。普段なら6:30頃までセット作業をしているのだが、今日は4:15過ぎには作業終了。ギリギリで間に合いホッと一息。物流センター長から、丁寧な説明を頂く。コンピューター管理が以前の長池物流時代から見て大きく進んで省力化されてるのだな、ということは実感としてよくわかった。とにかく施設が大きく、新しいことにびっくり。特別企画商品とドライ商品を同じラインでセットすることは他生協(事業連合含む)では例がないことなのだとか。これまでの紙のドライの箱からプラスチックのアオコンになって破損等はほとんどなく、コスト的にはアオコンのほうがずっといいとのことで、配送で苦労してきたことが報われた気がしてそれは嬉しい(ドライの箱は150円程度、アオコンは500円程度だとか。もっと高いものと思ってたが)。見学はとても良かったけどね。忙しくて、ウチ帰ったらぐったり。何せ急いで配達したからな。反動が来たよ。見学の内容は支部ニュースで近日報告を予定してるのでしばし時間を。【疲れない、太らない…遺伝子操作で「マラソンマウス」】遺伝子操作で長時間走っても疲れず、食べても太らないマウスを作ることに成功したとの記事だが、遺伝子操作したダイエットや糖尿病“薬”が錠剤として売られたり、組み換え農作物としていずれ出てくるのではと以前から思っていて、そうした効能がある“食品”が登場して、効果が認められれば消費者に広範に受け入れられるんじゃないかという思っていたので気になったのだ。記事はむしろそっちよりオリンピック期間中ということから「遺伝子ドーピング」に悪用されるのでは、というトーン。もちろん、それも危惧すべきことではある。より詳しい記事は→ 【遺伝子操作で筋力増強――通常の2倍の距離を走り続けられるマウス】
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