とにかく今日は病院三昧の日。朝は糖尿病外来、これも毎度の睡眠不足に耐えながら、次はやちやま耳鼻咽喉科。回復は順調で、薬の処方はナシで、次回聴力の検査のみ。あのイチゴ味意外と好きだったんでちょっと寂しい気が(苦笑)。
夕方は、お袋の手術に関して親族の話を聞きたいということで長野日赤へ。要は腰椎(骨と椎間板という軟骨の積み重ねで出来ている)が加齢による腫れ、骨の飛び出しにより神経を圧迫、腰や四肢の痛みや痺れを生じているのだが、神経を圧迫する骨を削り、骨の強度が減った分を金具で固定することによって補強するとのことで、MRI写真を見せられながら、細かい説明を受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/be/1fa86f9b18580c472877af6dd96e72ed.jpg)
神経を保護しながら骨を削る手術ゆえに4時間は要するが、結果、痛みは早期に解消、痺れは徐々に好転していくということだ。デメリットとしては金具が身体に異物である分、感染症の危険、全身麻酔による身体への負担のリスクがあるという。リハビリは翌々日から。「金具で完全に固定するのか?遊びはないのか?」「手術をするのはどの患部か」「金具で固定する部分は、体が動かしにくいと自覚するほど、動作の能力は低下するのか」とこと細かく質問させてもらう。説明書の記述や受け答えからも信用していいものと判断は出来たけど、後はオヤジの入院日程との調整があるんで、返事は中央病院での明後日の通院に同行した際の結果次第ということで、話をまとめさせてもらう。やっぱりこういう話はストレスが溜まるよ。疲れた・・・。
通院の待ち時間で先週買った『ダ・ヴィンチ・コード』を読み始める。主人公の研究者ラングドンの著作に「イルミナティの芸術」・・・ってくだりが出て来て思わずのけぞったよ。イルミナティってあんた。ストーリーは面白いけど、書いてることがホント、怪しさ大爆発だな、最初から。
いい加減、何もやる気ないんだけど、何とか担当者ニュースをほぼ完成。さ、ビールでも飲もうかなぁ。力が抜けちゃったよ。