ま、この３年間、山あり谷ありだったけど、一日を休まず更新し続けたんだから、よくやったなぁとは思ってる。最初は政治とか事件とかにコメントを付けるさるさる日記風のものを想定して始めたんだけど、それじゃあ続かないだろうと、プライベートのこと、読書日記に、多少は仕事のことを書くってスタイルに変えて、今に至ってるんだけど、一つの転機が、一昨年７月のイリーナ・エルマコヴァ博士の杜撰な遺伝子組み換え実験に怒りを覚えて、松永和紀さんのフードサイエンスの記事を引用したり、黒影さんのブログ“幻影随想”に盛んにコメントしたりするなかで、食関係の記事について、無学を顧みずあれこれ書いたりすることになったんですね。
※当時のコメントを読み返してみましたが、熱くなってますねぇ
…よほど、あの実験に怒り狂っていたんでしょう。イリーナおばさんを呼んだ主催者の方々。あのＧＭ実験を今どう評価してらっしゃるのか聞いてみたいもんです。教えて、天笠さん！
正直言って、食関係であれこれ書くのは神経も使うし、調べるのに時間もかかるんで、最近は汚染米について少々書いたくらいで、書くのを控えてるんだけれども、そんな中でも、肯定的にせよ、否定的にせよ、反響が返ってくるのは、本当に有難いもの。
ブログを書き始めるのは、大体、夕飯を食べ、風呂に入った後の夜１０時過ぎくらいから。あれこれ考えながら、ブックマークしたサイトを２～３０チェックしながら、パソコンに向かって、書き上げるまでに約１時間。ま、１１時には書き上がるかな
。で、１２時過ぎには寝て、夜中に起きだして、文章がおかしいとか、ゴチックを入れるとか、ネット動画を後から加えるとか、ブログをいじることもしばしば。昨夜も夜中の３時にブログを修正してたし。
何にせよ、僕にとってのストレス解消は、このブログをいじることかな。ブログは日々の記録の場とともに、自己演出の場でもあるわけだから。
