日日不穏日記gooブログ版

仰木前監督の覚悟の死

 前オリックス監督の仰木彰さん急死!昨夜ニュースで流れてからネットで記事を確認したけれども、一番詳しく載ってるのがスポーツ・ナビ(該当記事)。体調不良で監督を辞任したことはどの記事も触れてるけれども、「70歳という高齢ながら陣頭指揮を執り、9月1日の西武戦(スカイマーク)では判定に怒り、試合後、審判室に怒鳴り込むなど気迫を見せた。それは精いっぱいのパフォーマンス。実際は体調悪化に苦しむシーズンだった。夏場も長袖シャツにウインドブレーカー。抗がん剤を使用していたため、薬の副作用の跡がある肌を露出するのを嫌った。9月中旬には顔色も悪くなり、試合開始ギリギリまで監督室にこもるようになった。睡眠もままならず、食欲も次第に落ちていった」というから、文字通り“戦死”だ。去年の監督就任時から、それらしく匂わせる発言はあったけれども、<男子の本懐>って言うには余りに壮絶だ。お悔やみ申し上げます。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「事件」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事