本日２本目 災害のニュースを見ていつも思うこと

　先の白骨温泉の入浴剤騒動は【週刊ポスト】（７月２３日号）の指摘が発端なのだという。ということは記事を見ていないが、事情を知る者の内部告発の気配が濃厚？安曇村長名のお詫びによれば、ポストから取材を受け、調査したら事実と発覚したというのが眞相らしい。入浴剤を撒いている瞬間まで写真に撮られているんだもんなあ、否定のしようがないわ。「公共野天風呂」以外にも２宿泊施設でも同様のことをやってるが、旅館組合では「影響が大きいので公表できない」。そりゃあそうだろうけど白濁した湯は白骨一番の売り！冗談じゃない、偽装もいいところだ。【新潟・福島で大雨、死亡不明４人　避難勧告１万３千世帯】・・こういう事件があるといつも思うのは生協の配達どうなるんだろう。商品入荷するのか、入荷してどこに届けるのか、共済の給付作業どうするのかなんてことがぐるぐる頭を駆け巡る。オリンピック直前の大雪では塩尻物流から荷物が入らず、金曜日コースの配達を全班翌日土曜配送にしたことあったけどクレームが一件も来なかったことを思い出した。商品あっても雪だらけで配達自体成り立たなかっただろうけどね。一刻も早い復旧を祈念。