もう年賀状素材集

　数日前から、脇腹が痛いと言ってた親父がとうとう耐えかねベッドから起き上がれなくなり、早朝からウチはドタバタ大騒ぎ(≧▽≦)。このテの痛みが内臓系から来てたら怖いし、食事が取れないのが何より困る。結局、今日のデイケアはキャンセルし、急遽、中央病院の内科で診察。心電図では特に異常はなく、肋間神経痛のような症状ではないか、との診断で、痛み止めと貼り薬を貰ったとのこと。本当は付き添えればいいのだが、ちょっと今はその余裕がない。
　ウチに帰ってからも痛みで食事が摂れず、栄養剤をちょっと飲んだ程度なんで、この状況が続くなら、点滴を受け続けるために入院もせにゃぁイカン。ま、その辺の判断は明日になってから、ということか。やれやれ。



　そんな状況でも帰りに平安堂川中島店にちょっと寄ったら、原田実『原田実の日本霊能史講座』（楽工社）なる本があってついつい立ち読み。と学会レポートとあるように、霊能者のビリーバーとは違うスタンスで日本人の霊魂観から日本史を読み直すという本で取り上げられてる３０人の霊能者には卑弥呼、聖徳太子から、安倍清明、天草四郎、中山みき、出口王仁三郎、高橋信次、宜保愛子まで興味深い面々が。５２０ページ以上の大著だけど思わずレジへ・・・行こうとしたら、年賀状の素材集がもう山積みになってる。
　毎年使い慣れてる『かんたん年賀状素材集２００７年度版』があったので、これも一緒に。今週、ギフトのご案内してて、「早いねぇ、もうそんな時期なの？」って言われるけど、僕にとっちゃ年賀状素材集の方がサプライズ。ま、作り始めるのは１２月に入ってからですけどね（苦笑）。