日日不穏日記gooブログ版

やっぱり中耳炎であった・・・

 例によって朝4時起床。左耳が聞こえず、沈んだ気分のままBLEACH~ブリーチを見る。少年誌特有のバトルが続く展開から、今回は小休止。相変わらず世界観はよく分からんけど、見てると結構面白いよ。今回も担当者ニュースはお休みなんで、代わりに読書ブログの「積読日記」の方をいじって更新。何せ本読んで少しづつでも処分してかないともうしゃれにならん状態に部屋がなってる。読んでは紹介し、処分せんと。
 朝一番に中耳炎(?)を直そうとやちやま耳鼻咽喉科へ。受付開始と同時に入れたので順番は5番目。それほど時間を要さずに治療を受けることが出来た・・・やれやれね。
 さて、診断は滲出中耳炎というもの。中耳炎の一種ではあるが、「鼓膜の奥(中耳)に液体がたまった状態をいいます。この液体は耳の穴から入ってものではなく、中耳の炎症によってしみ出てきたもの」とあり、「聴力検査では鼓膜の奥にたまった滲出液のため軽度の難聴を示します」というのもその通り!実際には聴力検査の時に寝不足で検査中に大分睡魔が襲ってきて、検査結果の信憑性が心配であったのだが(>_<)、正確に結果は出たらしい。
 診察は耳垢の除去(これ痛かったんだ。怖くて自分じゃ出来なかったよ)と鼻から耳に空気を通して聴力を回復させ、後は薬の処方を7日分。まだ、聞こえ方は不十分だけれども、大分ラクにはなってきた・・・。



 思ったより早めに終わったので、中野の接骨院で治療を。大分身体も軽くなってきて体調も戻ってきたんで、夕方は頼んでおいた『フードクライシス 食が危ない!』(ディスカバー)と『こんなに楽しい!妖怪の町』(実業之日本社)に『ダ・ヴィンチ・コード』を文庫で上中下の3巻をまとめ買いっ!本の処分が全然出来とらんのにまさに麻薬中毒状態で加速度的に本が増えていく。生誕120年でムーブメントになってる藤田嗣治の評伝や画集は手に入れたいし、近代以前の日本人の肖像を描いた『逝きし世の面影』や『越後瞽女日記』は必読だし、買いたい本は日に日に増えていく。そろそろ、まとめて本を処分しなきゃ。
 さて、固い話題、“神学論争”大歓迎のこのブログなのだが、岡山のかんちゃん運営の「生協担当者日報」にも洗剤も話題が・・・。 こういう情報発信してコメントが返ってくるあり方が、生協担当者によるブログの理想なんだろうなあ・・・。無理だな、オレには。ま、いろいろ雑多なことを書くのがスタイルなんで、それでやってきますよ。読者の支持が続くのならね。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「身辺雑記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事