大分気楽になったな・・・ゆっくり休むよ

　配送中、相変わらず胸に圧迫感はあるが、回復基調。精神的に大分ラクになったせいもあるな。新潟支援は市民生協にいがたの配送支援に毎日３人中野センターから派遣することになっていて、２週間日替わりで職員を派遣する体制を組んだ。現地の職員自身も被災者で早朝から夜中まで連日の勤務で疲労の極致、所在が確認できない場合は避難所まで行って呼びかけをするという。引っかかるのは現地の指揮系統が混乱していて、本当にこれだけの人数の派遣が必要なのか、確認できているのか？という問題。ながの以外の他生協からも支援メンバーが派遣されているわけでね。もちろん人出は必要なのだが、日替わりで参加する職員が細かい実務が出来るわけはないから、むしろ常駐で何人か現地にいたほうがいいような気がするけどね。素人考えでは。【新潟県中越地震関連情報【第７報】全国の生協は被災地に物資配送などのボランティアを派遣します～10月30日～31日　12生協の配達車26台・50名～】。これはいいことだと思う。支援は生協内に限ったことではなく、柔軟に必要な支援をどんどんやっていけばいい。今日の配送中もそうだし、共済の訪問でもかなり担当者ニュースで触れた小串鉱山のことが話題になった。名前を知ってても、普通の人はそれ以上の情報はないし、住んでいた人も、閉山以降は縁がなくなっている人が多いわけで、わざわざ“危険を冒して”鉱山に行ったことが、組合員の琴線に触れたか。ここまで反響があったことは正直予想外だったなあ。こりゃ、もう少し資料を集めて続きを書かないとね。とりあえずは来年早々が目標ということで。