日日不穏日記gooブログ版

持続出来る介護

 オレがメガネをかけ始めたのは7年前からのことで、元々左目が悪くて斜視に加えて眼瞼下垂(たぶん同じ左目というのには相関関係が絶対あると思う)であることから、負担をかける右目の視力が落ちてきて、運転にも支障を来たすようになったから。
 今持ってるメガネは3つあって、出来るだけ違和感を感じない軽めのフレームのものにしているんだけど、配達ってのはさ、夏は直射日光も浴びるし、落とすことだってある(☆o☆)!レンズもフレームも頻繁に変えて、最初に買ったメガネはもう原型もない。
 今日も駅前のメガネストアーで外れたフレームの修理と一つレンズが落ちてなくなっちゃったんで、そっちも直すことに。左のレンズは度が入ってないんで、気付かなかったのよ、間抜けなことに。度が入ってないから、値段は半額・・・でも4500円(税別)の散財なのだ。あ~あ。



 2週間前から、1泊入院を挟んで老健に入所中のオヤジに会いにふるさとへ。最近、貧血気味のせいか、ウォーカーでの移動も以前に増して緩慢で、やっぱり体力が落ちたなぁ、と実感。とにかく、お袋が元気になって、リハビリが軌道に乗ったら、ウチへ帰ろうよ、って言ってくる。
 そりゃ、在宅が一番さ。いくら親切にしてくれるとしても。ただ、割り切りは絶対に必要だし、それがあってこその持続できる介護ってもんだ。



 帰りにまたまた平安堂へ。リアル書店に訣別したんじゃなかったか?オレは。昨日見つからなかった白井和宏『家族に伝える牛肉問題』(光文社)に『ダ・ヴィンチ・コード ザ・トゥルース』というDVDを衝動買い!ダ・ヴィンチ・コードを批判的に検証する映像作品って唯一じゃない?製作協力にいのちのことば社とあるから、日本のキリスト教の伝道団体が関わってるってこと。無論、信仰する側から、いくらフィクションであっても、批判的な言及があってもいいし、欧米では宗教的な観点を含めて『ダ・ヴィンチ・コード』への批判は数多くある。実りあるものだったら、立場を問わずどんどん検証してもらいたいもの。日本はおとなしすぎるくらいだよ。
 最近の“ユダの福音書”も含めてグノーシス主義など、正典からはずれた外典を勉強するいい機会だし。
 当然、正典となった福音書についても然り、だけどね。

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