“鍬柄岳”に行ってみた

　６：３０に起床。１時間ほどゴロゴロして、ホテル１Ｆで朝食を食べ、ゆっくりチェックアウト。夕べはよくわからなかったが明るくなってみると上田駅前の変わりぶりがよくわかる。駅前広場には巨大な水車が置かれ、駅前ビルと結ぶ立派な陸橋がかけられていて、巨大なビジネスホテルも隣接。すげえわこれ。折角上田まで来たのだから、半年に一回通院を続けている佐久の博愛眼科へと向かい、９時半過ぎ到着。ここの院長は元々佐久総合病院にいた先生で７年ほど前に独立。眼瞼下垂（瞼が下がる病気）の治療（実際には治癒は難しいので経過診察）のため、治療を受けていたこともあって独立と同時にこの眼科に移り、佐久センターから移動したあとも半年に一度ならと今でも長野から通院。付き合いはもう９年になる。待ち時間が２時間ってのはいささか長すぎだよな。診察は特に悪化したとの指摘もなく半年後の通院となり、ホッとする。ここの検査は瞼の他、糖尿病で気になる「眼底検査」も兼ねているのだ。さらに折角来たのだからとコスモス街道から内山を抜け、群馬県の下仁田へ。隣接する富岡市にある「鍬柄（くわがら）岳」を見に行くためだ。鋤柄と間違えやすい“鍬柄”。山のほかに峠、沢などもあるのだが、一番近いのが「鋤柄岳」・・ということでわざわざ下仁田まで行って写真を撮るだけという物好きな動機で登山したのである。詳細は近日中に「Ｉｎ　ｓｍａｌ　Ｔａｌｋ（雑文のページ）」で更新予定であります。