日日不穏日記gooブログ版

だいぶ本は売ったけど・・・

 午前中に駅前に買い物のついでに新規オープンしたブックオフへ。環境ホルモンやダイオキシン、遺伝子組み換え、北朝鮮関連と椎名誠のエッセイなど23冊を持ち込んで1460円。せいぜい5、600円と踏んでたから、少々びっくりヽ(゜▽、゜)ノ。ブックオフは「千円の本を一割の百円で買って、定価の半額で売る」というのが基本(佐野眞一『誰が本を殺すのか』P.151)
 本のプレミアムは一切無視。“新しくてキレイか”というのが唯一の判断基準(サイン本は落書きという評価)で、その条件を満たさなければ買い取り価格を下げていくわけで、一割で買ってもらった本なんてほとんどないね、今まで。そんな新しい本売らないし。だから平均すれば、1冊30~50円ってところ。今日はそれなりに状態のいい本は持っていったけど、本は10年くらい経ってるからねぇ、みんな。



 買取が高かったのは、地元の新刊書店の平安堂が初めてオープンさせる古書店で高価買取を宣伝してるからじゃないかと。少なくともここ3年の新刊で15%ってのは確かに高い。ま、よく見ると流行性の高いもの、専門性の高いものは買取除外ってある。つまり、新刊に近い売れ筋以外は買わないって宣言してるわけでねぇ。宗教本だろうが、ビジネス本だろうがお構いなしに買い取るブックオフとは明らかに違う。それで品揃えできるかどうかお手並み拝見ってところかな。
 たぶん、僕は売りには行かないね。売る本の条件は満たさないから。買いには行くとは思うけど。
 ところで、持ち込んだ本の買取査定をしている間に店内を物色したけれども、売ってるCDの状態ってすごくいいねぇ。ウチで買ったまま放置してるものより状態はいいよ、数段。こりゃ、ウチにあるもの売っても値段は全然つかないなぁ・・・捨てるよりはマシだけれども(苦笑)。
 帰りに駅前の栗の木テラスでお茶を。珈琲はともかく、紅茶だったらここが一番item5

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