ご本人曰く『もう80才』らしいその方は、私の貧弱な脳みそでは意味不明である。
どうやら色々口を出すのがお好きらしい。
ある日は、市役所の職員さんの平均年収と市民のサラリーマンの平均年収を調べ、市役所平均年収について『どう思う!?』と、私に問われる。
内心は『何も思わない』なのだが、それだとカワイクナイだろうと思い、「大変なお仕事なんですね」と応えてみた。
『本当にそう思う?』と、重ねて問われる。
答えは『市役所で働いたことないからわからない』なんだが、「緊急事態にはお休みなくなりますしネ〜」と、流してみた。
自分以外の人間の稼ぎって気になるもんなん?
調べてみようって気にもならないんだが、よくわからん。
そして、話は公民館利用団体の連絡網ネタに…。
高齢者団体なので、昔ながらの連絡網らしいんだが、最後まで連絡が回ったかの連絡が返って来ないとお怒りだ。
で、最後から2番目の人に連絡を取ってみたんだと。そしたら、最後が連絡つかなかったから郵便受けにメモを入れたそうな。(丁寧な方だ)
私ならメモを見た最後の人が『見ました』と、連絡入れりゃいい話だと思うんだが、『最後が連絡つかないからメモを入れたという連絡をしてっ』と2番目の方に言ったんだと。
『途中連絡つかなけりゃ飛ばしてその次に連絡入れるのが当たり前!』
って、その前に仰られてたんだが、飛ばした連絡も入れんのか?
じゃあナニ?飛ばした連絡、その次の連絡、報告の連絡、飛ばした人に再連絡がいるの?
思わず「面倒くさー」「絶対やりたくないwww」あ、口に出ちゃった 笑
昔から『当たり前』な連絡網らしいが、繋がらなかったら公民館行って確認でいいじゃん?
連絡するのも連絡待ってるのもしんどいわwと、思ってしまった。
連絡来ないーってヤキモキするのはストレスじゃないんかね?