これはアメリカ大統領、ジョン F ケネディの父親が靴磨きの少年から、靴を磨いたてもらった後に
この株を買ったら、儲かるよ
という話を聞いて、逆に株の暴落を察知して手元の株を全て処分して難を逃れたという逸話。
貧しい少年までが株の話をするほど、株式市場が過熱しているということは、売り時だという判断に。
今の日本も、ミセス ワタナベ、と外国人から揶揄される個人投資家が多くいて、ドルや株を積極的に買っているので、靴磨きの少年の話と通じるものがある。
じゃあ、これから暴落するのか、、、
と言うと、誰にもわからない😓
大切なことは、暴落しても大丈夫なように準備することだと思っている。
僕は相場には悲観的なので、来年以降株価は数年間下がると考えている。
ドル円も112円あたりまで下がることを想定して、現金比率を高めるなど対策している。
下がらないかぎり、上がらない
買わないかぎり、儲からない
リスクを承知で、10月から投資信託は月5万円 (11月から7万円)に増額をNISAで積み立てているのは、相場感覚を忘れないように、、、
下がったら買い増しすることを前提に、10年スパンで捉えていく方針だ🔥
加えて
生命保険は変額保険を9.8万円、小規模共済は節税として7万円を積み立てに。
チャイナショック、リーマンショック、コロナショックと、相場には暴落がつきものだけど、毎回復活しているのも事実。
時間にこだわらなければ、なんとかなるかナ😊
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