10日のCPI 消費者物価が9%に対して、上下どちらに向かうかで株や為替の8月のおおまかな動きが決まる。
毎回アメリカの指標の影響を受けながら日本の相場は動くことが多いので、相場の流れに沿ってトレードが必要。個人の感情は優先されることはない。
11日からお盆休みに入る方が多いけど、バケーション期間は夏枯れ相場と言われて、参加者が絶対的に減るため、思わぬところで上下してしまうことがある。
ヘッジファンドの担当者が休み返上でマージンを稼ぐ場合もあるようだ。
大きな含み損を抱えていたある夏の思い出
お墓参りで周囲にバレないように株が上がるように、心から祈願したこと。
大阪のミナミの洒落たカフェで、雑貨を見るために入ったのに、まったく目を向けないで即座に席に着いて株価チェックに追われていたこと。
楽しい旅行が、辛いものになってしまった。
今はさすがに夏休みを株価に左右されて過ごすわけにはいかない。
このお盆は基本ノーポジ、デイトレ少々。
今日も日経上がっているけど、8月中に25000円を超えてくるのか。
日経先物の売りで待機中だけど、上げ下げの確率は2分の1。
簡単そうで、実は難しい。