株下ル、ドル円上ル

金曜日は休み前もあってか、株や為替が不穏なムードになることがある。

仮にアメリカの株価が大きく下げた場合、土日は憂鬱で月曜日の朝は恐怖でいっぱい。

勢いのあった日経平均は先物が売られて28735円をつけている。

8月上旬頃の読みでは28400円辺りが上限だと思っていたので、ここを下に割ってこないと、まだ上に行く可能性も、相場は何が起こるかわからない。

一方、下落していたドル円が上昇して137円をいったん越えてきた。

以前139円越えした時のように、下がると買いが入って、ドンドンと上に向かっている。

9月のアメリカ利上げが0.5%より、0.75%予想が高くなっているため、長期金利が3%に近づいている。

投資をしていない人にも影響があり、円安によって物価高になるので、お財布の負担増が心配になってくる。

まだまだ商品の値段に反映されていないようなので、9月以降仮に円高になっても商品価格は上がるだろう。

カードの明細を見ると電気代、外食費、ガソリン代が突出してる。

昨年末にディーゼル車に替えて良かったようだ。

日本も物価が上がっている。

7月の消費者物価指数

前年比　＋2.4%

小麦が上がってパンが値上げされているので、ごはん食にシフトすると節約に。

ドル円が140円にもうすぐなるよ、と思ったら下がったりして、相場の先行きは評論家さんではなく、相場に聞くしかない。

もし上に行くとすれば、一気に2円ズドーン。

目が覚めたら、上がってた、っていう感じかもしれない。

個人的にはドル定期の方は上昇して、＋46476円だけど、3か月と6か月なので満期にならない限り、利益は確定しない。

解約すると3%取られるのがこの商品の弱点だ。

とにかくラクして儲けさせてもらえない。

余談ですが、タイトルに書いた

上ル、下ル、西入ル、東入ル

あがる、さがる、にしいる、ひがしいる

京都の地名の呼び方だけど、学生時代に堀川丸太町という二条城のそばに下宿していたことがあり、確か下る、西入るだった記憶がある。

5月に旅行した時にも町並みで結構目にしたので

まだまだ使われているようだ。

正しくは上ルのルは、る、らしいけど、カタカナの方に僕は軍配を上ゲル。

余談はさておき

円安株安になるかどうか、目が離せなくなりました。

個人的には株を安値で買いたいけれど。