今は横バイ〜やや円高の状況で、目が離せない。
昨日1ドル146円目前だったので、為替介入がなければ青天井になっても、おかしくない様相だった。
日銀はこの円安を投機だと判断したようだ。
ヘッジファンドと呼ばれる、富裕層など出資者からお金を集めて投資するファンドで、高いリターンを追求している、特に欧米の輩が絡んでいたに違いない。
相場が異様な雰囲気の時にその海外勢の存在が見え隠れする。
もちろん日本の企業も円を売ったり、買ったりしているし、年金だって年金積立金管理運用独立法人が担い手となって運用されている。
とにかく
欧米のヘッジファンドは売る時も買う時も、逃げ足が速い。
個人の投資家は腹をククッて長期投資するか、短期間で売買しないと翻弄されてしまう。
相場が荒波の場合、負けるのは個人投資家となってしまう。
周りで多くの投資家が大敗している。
特に今月は目立っている上、これまでの利益を吐き出したり、マイナスに転落している。
ドル円は141円〜142円前半が、いったんの買い場だと思うんだけど、日銀が再度介入した場合やヘッジファンドの動きを考えると、様子見するしかない。
参照
kumanichi.com
物価の値上がりが日常生活に悪い影響を与えている過度な円安だけど、裏側では大切なお金を賭けたバトルが行われている。
ヘッジファンド VS 日銀
ヘッジファンド VS 個人投資家
株や為替に賭ける場合
普通は上がる方に賭けたがるけど、下がる方にも賭けることを得意とするヘッジファンドが優勢ダ。
投資したくても、荒波にしか見えなくて、ここ2か月は取引頻度を減らしている😓
昨日はさすがに焦って、ドルを買いそうになっていたけど、商談が2件続いていたので無事回避できた😋
ノートレードが、勝ちにツナガル時もある。
今月は、外貨預金、FX、日経先物ともにプラス域になっている。
もし、参加していたら大変だった😰
投資は自己責任と言われるけど、ソウ思う。
P.S.
今日はあくまでも個人的な意見ですが、、、
為替介入は日本単独と外国と協調する場合の2種類あり、介入は無限に実施されるわけではない。
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