山梨県富士吉田市のございます 『陽だまりの丘』でございます。
皆さん認知症という言葉を聞いてどう思われますか? 私たちの周りにも介護する方や、家族や、友人の方から
話を聞いたりしますね。しかし多くは理解するまでには至らず、初めて当事者になったとき、どうしたら良いか困ってしまうのではないでしょうか?
富士吉田市では認知症キャラバンメイトの有志16名と富士吉田市地域包括支援センターの職員と2018年12月21日に
元看護師・ケアマネージャー・福祉関係者・主婦・元教師・介護経験者・病院勤務・医療ライター等多方面の人を集め
キャラバンメイト連絡会を設立し、認知症ポーター養成講座等の普及活動を行い、認知症について理解を深め、地域で認知症を支える学びをしております。
令和4年4月の時点では、延べ5,200名に及ぶ認知症サポーターが誕生しております。
認知症は誰でもなる可能性のある病気です!
いつ自分や家族友人・職場の仲間が認知症になるかわかりません。
認知症について正しく理解してもらうことにより
認知症の方や認知症の家族の方々を温かい目で見守りが出来ます。
富士吉田市認知症キャラバンメイトは、
認知症の方や認知症の家族に対して偏見を持たずに温かく対応できるようにそして、認知症の普及活動を行うことにより
「認知症になっても住み慣れた地域で安心して住み続けてられるよう」活動を行っています。
富士吉田市認知症キャラバンメイトの活動の写真をご覧ください。
一人一人の支えと理解で、住みよい地域、安心の街になっていくんですね。(陽だまりの丘代表の佐藤もキャラバンメイトとして活動しています)
認知症の内訳について説明 多くの方が学んでいます
山梨県富士吉田市大明見3-1-10
生活支援サービス陽だまりの丘
0555-72-9835