往生際からの大逆転。

チェスは引き分けが多いゲームですが

トン死は将棋より多いような気がします。

私の公式戦からトン死勝ちした局面を

紹介します。（私が白です。）

g6のポーンを取られれば

何事もなく負けでしたが

実戦は

24.．．．Qxf2？？

ここから

25.Rh8+！！

相手が軽い悲鳴を上げて投了しました。

以下はKxh8 Qh3+ Kg8 Qh7#

Damiano's Mateと呼ばれているトン死です。

検査結果に驚く。

20年ぶりに献血した際の検査結果が

届きました。

ちょっと驚いたのは、20年以上前の

結果も併記されていたことです。

そんな昔のデータまで保存されているとは

ありがたい反面

ちょっと気味悪いですね（笑）

ソフトのような手順。

前回、映画「2001年宇宙の旅」で

乗組員とコンピュータHALが

チェスをしている局面を紹介しましたが

このゲームは実際に1910年に

ハンブルグで行われた人間同士の対局です。

棋譜を並べてみたところ

11手目以降が流れるような

手順なので紹介します。

11 Qe4

ここから

11 ．．． Nxe5

12 Qxa8？ Qd3！

この手が詰めろ

（Ne2+ Kh1 Ng3+ hxg3 Qxf1 Kh2 Ng4+ Kh3 Qh1#）

なので詰めろ逃れで

13 Bd1

13 ．．．Bh3！

14 Qxa6 Bxg2

15 Re1 Qf3

で白が投了しました。

以下はBxf3 Nxf3#

一流棋士は名局集を残し、藤井2冠は〇〇集を残す。

一流棋士は名局集を残しますが

超一流である藤井2冠にはぜひ

自戦記敗局集を出して頂きたいです。

将棋界では前代未聞。

なかなか負けないだけに価値がある。

八冠達成したあとが良いですね。

チェス界では元世界チャンピオンの

カルポフが出している。

本日献血。

20年ぶりに献血しました。

昔はジュースぐらいしか

もらえませんでしたが

今回はティッシュ5箱、カップ麺

お菓子をいただきました。