今回は温故知新コーナーの第二回。
Rollerblade社1993年のカタログの2ページ目を細かく見ていきますよ。
1993年と言えば、ランドマークタワーが完成したり、レインボーブリッジが開通したりした年らしい。
Rollerblade 1993年・その1
Rollerblade 1993年・その2
Rollerblade 1993年・その3
2ページ目はFITNESSページとなっています。
女性が持っているのはMETROBLADEみたいですね。
プロテクター装着したまんま歩行とはさすがというか・・・
リストガード(手の防具)がないのは手だけは外したのか、それともリストガードはつけてないのか。
気になる・・・
AEROBLADE
ライト感覚でフィットネス・スケーティング&マルチ・トレーニング
59,000円
サイズ:6,7,8,9,10
スポーツ、ハイパフォーマンスモデル
ブーツ
通気性に優れた成型ポリマー/ブレードライト軽量シェル
インナーブーツ
かかと・足首部形状記憶フォーム
通気性に優れたナイロンメッシュ地
アナトミカルインソール
フレーム
軽量強化グラスナイロン製
ねじれに強い流線型
ロッカーリング調整可能
ブレーキ
より安全な停止を可能にするグラデュエイテッドデザイン
ホイール
直径77mm
硬度78Aハイリバウンド
ポリウレタン製
TURBOコアオープンホイール
Kryptonics
ベアリング
グレードA
------------------------
以上カタログより抜粋。
エアロブレードもよく聞く名前ですね。
名器だったんでしょうか?
フレームはプラなのでアルミフレームであるSLALOMBLADEの方がお得な感じがします。
ただしフレーム長が違うので扱いやすさはこっちの方が上だと思います。
バックルも3つになっていて紐は使われてないところから脱ぎ履きも楽だったと予想できます。
------------------------
COOLBLADE
自由に滑り、自由に舞う。そして風をつかまえる
46,000円
カラー:メタリックゴールド、メタリックグラナイト
サイズ:6,7,8,9,10,11
スポーツ、フィットネスモデル
ブーツ
成型ポリウレタン製
通気性に優れたシェル
カラフルなラチェット式バックル
インナーブーツ
高密度のフォームパッド
通気性に富んだメッシュパネル
アナトミカルインソール
フレーム
軽量強化グラスナイロン製
ねじれに強い流線型
ロッカーリング調整可能
ホイール
直径72.5mm
硬度78Aハイリバウンド
Kryptonics
ベアリング
グレードA
------------------------
以上カタログより抜粋。
キャッチコピーが素敵。
風を捕まえたい!
エアロとの差は写真からがカラーリングだけに見えますが、インナーブーツに大きな差があるようですね。
ブーツ本体は材質が違うのでしょうか?
ホイールがぐっと小さくなって72.5mm。
直径で0.5mm差。
精度が良いのでしょうか?
いまどきだと76mmと書いてあっても75.5mmだったりするし、76.5mmのものもあったりします。
当時のほうが精度が良いのかな?
このモデルのみ2カラー用意されているところを見ると普及機体なのでしょうか?
値段はようやくこなれてきて46000円とか。
今のSEBA-HIGH同等とかビックリ!
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Rollerblade社1993年のカタログの2ページ目を細かく見ていきますよ。
1993年と言えば、ランドマークタワーが完成したり、レインボーブリッジが開通したりした年らしい。
Rollerblade 1993年・その1
Rollerblade 1993年・その2
Rollerblade 1993年・その3
2ページ目はFITNESSページとなっています。
女性が持っているのはMETROBLADEみたいですね。
プロテクター装着したまんま歩行とはさすがというか・・・
リストガード(手の防具)がないのは手だけは外したのか、それともリストガードはつけてないのか。
気になる・・・
AEROBLADE
ライト感覚でフィットネス・スケーティング&マルチ・トレーニング
59,000円
サイズ:6,7,8,9,10
スポーツ、ハイパフォーマンスモデル
ブーツ
通気性に優れた成型ポリマー/ブレードライト軽量シェル
インナーブーツ
かかと・足首部形状記憶フォーム
通気性に優れたナイロンメッシュ地
アナトミカルインソール
フレーム
軽量強化グラスナイロン製
ねじれに強い流線型
ロッカーリング調整可能
ブレーキ
より安全な停止を可能にするグラデュエイテッドデザイン
ホイール
直径77mm
硬度78Aハイリバウンド
ポリウレタン製
TURBOコアオープンホイール
Kryptonics
ベアリング
グレードA
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以上カタログより抜粋。
エアロブレードもよく聞く名前ですね。
名器だったんでしょうか?
フレームはプラなのでアルミフレームであるSLALOMBLADEの方がお得な感じがします。
ただしフレーム長が違うので扱いやすさはこっちの方が上だと思います。
バックルも3つになっていて紐は使われてないところから脱ぎ履きも楽だったと予想できます。
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COOLBLADE
自由に滑り、自由に舞う。そして風をつかまえる
46,000円
カラー:メタリックゴールド、メタリックグラナイト
サイズ:6,7,8,9,10,11
スポーツ、フィットネスモデル
ブーツ
成型ポリウレタン製
通気性に優れたシェル
カラフルなラチェット式バックル
インナーブーツ
高密度のフォームパッド
通気性に富んだメッシュパネル
アナトミカルインソール
フレーム
軽量強化グラスナイロン製
ねじれに強い流線型
ロッカーリング調整可能
ホイール
直径72.5mm
硬度78Aハイリバウンド
Kryptonics
ベアリング
グレードA
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以上カタログより抜粋。
キャッチコピーが素敵。
風を捕まえたい!
エアロとの差は写真からがカラーリングだけに見えますが、インナーブーツに大きな差があるようですね。
ブーツ本体は材質が違うのでしょうか?
ホイールがぐっと小さくなって72.5mm。
直径で0.5mm差。
精度が良いのでしょうか?
いまどきだと76mmと書いてあっても75.5mmだったりするし、76.5mmのものもあったりします。
当時のほうが精度が良いのかな?
このモデルのみ2カラー用意されているところを見ると普及機体なのでしょうか?
値段はようやくこなれてきて46000円とか。
今のSEBA-HIGH同等とかビックリ!
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しかもかなり売れました!特にCOOLBLADE(笑)
おおー!さすが!
この年代も売ってたんですね。
俺も風を捕まえたかったです。