INLINE JUNKIESの方の写真で紹介するメンテナンスページが無くなっちゃったので新しく作るべく写真を撮った。
ついでに今回先行公開をブログでやってみる。
そして気が付いた。。。
今時なら動画だろって、、、まぁ、気が付かなかったことにして写真で進める。。。
六角レンチ工具が必要。基本的にはインラインスケートブーツに付属しているが、あれはオマケ品レベルなので別なものを買った方が良いです。
できればノギスもあると便利。
写真の工具はNINJA スターツール。>> 詳しくはココをみてね <<
まずは六角レンチをウィール(タイヤ)を止めているシャフト穴に入れて
回して外す。
反時計周りに回します。
シャフトを外すとウィールがとれます。
全部外します。
フレームの砂やホコリなどの汚れをふき取ります。
ティッシュを濡らすと汚れを落としやすいです。
ウェットティッシュなどがあると便利です。
次はベアリングのメンテナンス。
ウィールのベアリングの表面についた砂やホコリをティッシュなどでふき取ります。
このティッシュは濡らしちゃダメです。
ベアリングが錆びます。
お次はウィールローテーション。
ウィールの減り方はどの部分も同じってわけではありませんので、ウィールの場所代えをします。
まずはウィールの大きさを把握しましょう。
目で見るのもいいけど、測った方が失敗は少なくなりますよ。
そこで使用するのがノギスという道具。
写真で使っているのはデジタルのノギス。
数字で表示してくれるので見やすいのが利点です。
サイズを測ったらウィールに書いちゃいます。
側面ではなく滑ったら削れる面に書くのがポイント。
70.2mmなら0.2って感じで書くのもポイント。
60.2mmだったら廃棄ですから。
ウィールの寿命は直径からマイナス10mmです。
76mmだったら66mm、72mmだったら62mmで性能的限界をむかえます。
具体的に言えばグリップ性能の差が激しいですね。
さらに交換時に大きさの差が大きいほど違和感が大きくなるので、なるべく同じ状況で練習するほうが慣れが早く上達への近道です。
60mmから76mmに交換したらかなりの違いがあるので故意にしない限りはあまりオススメではないです。
測定したら並べます。
今回グリーンはサイズが合わなくなったので保管しておいて、前回使用して保管しておいたホワイトと新品のホワイトを出してきました。
まずは大きさ順に並べ、そこから自分のセッティングに合わせて左右に並べ替えていきます。
セッティングとはロッカリングやフラットなどのことです。
基本はウィールの減っている側を外側にして外す時とは逆の手順で組み立てていきます。
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ヘーベリアンTシャツなかなか良いですよ。
建物と一緒で、丈夫な生地で仕上がってます!
なんだろ?って思って帰宅したらお知らせが届いてました~
Tシャツはまだ届いてませんが楽しみに到着を待ちマース!