ひで爺の囲炉裏ブログ

インラインスケート、キックスクーター、ヘーベルハウス、aiboの日記ブログです。現在日記ブログお引越し中、、、

SONY SRS-XB3を屋外でテストしてみた

2017年03月13日 23時00分58秒 | レビュー

左側からTDK A34、SONY SRS-XB3(Black)、SONY SRS-XB3(Red)

こいつらを元50mプールの場所でテストしてみた。
音源は、WALKMAN NW-A16をブルートゥースで接続。
今回テストした全ての機種がタッチするだけで自動接続できる機能を持ってます。

1.TDK A34
バッテリーが寿命っぽいです。

2.SONY SRS-XB3(Black)

3.SONY SRS-XB3(Black)とSONY SRS-XB3(Red)をAdd機能で連結。
2台共同じ音を出すAddのモノラルモードでテスト。(ステレオモードもある)

▼最大音量にして50m先で聞いてみた。

1.TDK A34
50m先でも聞こえました。
だけどバッテリーが寿命だからか最大音量だと音が切れます。

2.SONY SRS-XB3(Black)
音量はTDK A34と同じぐらい。
音質としては若干こもった感じかも?
TDK A34の方が素直ないい音。低音も気持ちいい。
でも、本体の大きさと重量が1.5倍以上違う機種と同じぐらいってのは凄い。
しかもバッテリーは24時間持つらしい。最大音量では無理でしょうけど。

3.SONY SRS-XB3(Black)とSONY SRS-XB3(Red)をAdd機能で連結。
音量はちょっと大きくなった感じ。2倍って感じではない。
でも、音が太くなった感じがした。音の密度が濃い感じ?
不快ではない圧力を感じるっていうイメージ。
そんな感じなので音質は2台の方が良い。


3.SONY SRS-XB3(Black)とSONY SRS-XB3(Red)をAdd機能で連結。
Add機能で繋げると片方が親機、片方が子機のような扱いになる。
親機とWALKMAN NW-A16がブルートゥースで接続され、親機から子機に音データが飛んでいる感じ。

▼BlackとRedの間をどこまで離せるか試してみた。
写真のパイロンの間隔は1.5m。
写真の状態なら4.5mですね。
最大距離は12mぐらい。
ただし途切れたりする。
安定しそうなのが写真の4.5mぐらい。
やはり屋外では電波の状況が悪いらしい。
ちなみに安心できる距離は3mぐらいだった。

▼スピーカーの向きを変えてみた
縦置きでも横置きでもあまり変わった気がしなかった。
2台の向きを外向きにすると小さな音でもより広い場所に音が届く。
内側にすると真ん中で聞く時によりワイドな感じでいい感じだった。(当然と言えば当然ですが)

2台にする意味としては横に広く飛ばしたい時、いい音で楽しみたい時に良い感じがしました。
この機種の最大音量は家の中では必要ないですね。
この大きさでよくもまぁこんな大音量がでるもんだと感心しちゃいますね。



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