ひで爺の囲炉裏ブログ

インラインスケート、キックスクーター、ヘーベルハウス、aiboの日記ブログです。現在日記ブログお引越し中、、、

インラインスケートスラロームのポイントその1

2014年05月16日 12時10分21秒 | インラインスケートコラム
スラロームに大切なポイントって沢山ありますが、今回はそんな中からいくつか書いてみようと思います。


・意識する
自分の状態を意識してみてください。
滑っている状態の腕はどうしてますか?どうなってますか?

足に意識が集中しがちですが上半身が文字通り足を引っ張っている状態になっていると困ります。

滑っている時にどうなっているか考えてみてください。
その為には多少の余裕が必要かも知れません。
その余裕は滑走を重ねることで生まれてきます。
余裕は安定感にもつながります。

・中心軸を作る
フォワードスケーティングとバックワードスケーティングで姿勢を同じようにするとバランスのブレが少なくなります。
たとえばフォワードからバックに切り替わる動きでフォワードとバックワードが同じように半身の姿勢であるとパイロンレーンから上半身が離れすぎず無駄の少ない動きになり、無駄が少ないと振り回される力が少なくなります。
よく上手い人の滑りは上半身が固定されているように見えるのはそういう理由です。
その為には、半身で滑ることが必要で、これにはバランスをとることと、その姿勢を作る柔軟性が必要です。
特にバックワードでは、たとえば左側から後ろを見る際にパイロンレーンを正面に見て、右から左にスネークする時は楽ですが、左側から右側にスネークする時は真後ろが見えにくく、より振り向く必要が出てきます。

・腰を下げる
くねくねうねうねする為には腰を下げる必要があります。
腰を下げる為には膝も足首も曲げます。
股関節、膝、足首を
連動して曲げることで間接が増えたように見えるのです。
また、各間接は使っていくと稼働域が増えます。
より曲がるようになれば、それだけ色々なことができるのです。
たとえば、クロスの量が増える、短い距離でクロスが出来る、加速力が増える、動きを大きく見せれる、などです。


足にタイヤをくくりつけて滑る行為は普通じゃありません。
だからこそ、面白く、新鮮だったりします。
それゆえにそれ用の考えもあります。
今回は理由などを書きましたがそのうち、それをかなえるための練習などもかけたらなーって思います。
そうは言っても百聞は一見にしかず。

講習会の参加もお待ちしておりま~す!



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