鵠沼インラインスケートミニフェスティバル2012に向けての特集のその3。
スラローム部門で高得点出す為のヒント
スラローム部門で高得点出す為のヒント その2
もうすぐ鵠沼インラインスケートミニフェスティバルの事前受付開始だよー
さて、今回こそクロスのお話。
フォワードクロスもスネーク同様にパイロンへの進入で気をつけるとちょっとだけお得になります。
例えばパイロン15個でクロスをしてみます。
メモが見難いですが心の芽で。。。じゃなくって眼で見てくださいまし。
クロスの場合には、パイロン上をまたいで通過する、足を交差して通過する、を交互に行います。
それを図にしたのが上の写真ですが、数字が振ってある部分は難易度の高い両足を交差してパイロンを通過する回数。
15個だと最初にまたいでパイロンに進入した方が交差回数が少ないことがわかります。
上の図がまたいで進入。
下の図はクロスして進入です。
今回の鵠沼インラインスケートミニフェスタでは基礎クラスのトリック成功とみなす条件は、『連続して7個ミスなく通過すること』であるので、クロスを練習している人は、進入する時はまたいで進入すると実はちょっとお得なんです。
4回目のクロスのタイミングでスネークにトリックを変えると1回のパイロンインで2種類のトリックが達成できます。
基礎クラス意外で考えることは、、、
まず進入時にまたぐか交差するかですが、これはその後のトリックの詰め込み具合で変更すればよいでしょう。
まずはまたいで進入、色々と考えてみてパイロン個数が足りない時には交差から入るとパイロンの個数を増やせます。
進入時に交差する時には、その前に1個パイロンをイメージしてください。
0個目のパイロンをまたいで進入するイメージにすると綺麗に交差してパイロンに進入できます。
イメージをしていないと、タイミングがずれやすくその後のトリックの安定性に影響が出るので、0個目のパイロンをイメージしていない人はイメージしてみると安定感がアップしたり、他のトリックにつなげやすくなります。
練習の時は基本はまたいで入る練習。
可能であれば、1個目のパイロンの前にマーキングだけしておくと良いでしょう。
消せるもの(丸いシール等)だとさらに良いでしょう。
クロスで気にしたい点は両腕がどうなっているか、足が交差(クロス)している時だけ上体が斜めになっていないか、など気にしながら練習をすると良くなります。
特にまたいだ姿勢を基本姿勢とし、ここをニュートラルにすることでスネークやクロスを左右どちらでも移行できるようにしておくとトリックの構成に広がりができます。
クロストリックではスネークトリックよりもトリックの移行タイミングが限られてくるので基本姿勢の安定感を上げて色々なトリックに変化していきたいところです。(クロス状態から変化するトリックが少ない)
とりあえずこんなところで今日はおしまいー
スラローム部門で高得点出す為のヒント
スラローム部門で高得点出す為のヒント その2
もうすぐ鵠沼インラインスケートミニフェスティバルの事前受付開始だよー
さて、今回こそクロスのお話。
フォワードクロスもスネーク同様にパイロンへの進入で気をつけるとちょっとだけお得になります。
例えばパイロン15個でクロスをしてみます。
メモが見難いですが心の芽で。。。じゃなくって眼で見てくださいまし。
クロスの場合には、パイロン上をまたいで通過する、足を交差して通過する、を交互に行います。
それを図にしたのが上の写真ですが、数字が振ってある部分は難易度の高い両足を交差してパイロンを通過する回数。
15個だと最初にまたいでパイロンに進入した方が交差回数が少ないことがわかります。
上の図がまたいで進入。
下の図はクロスして進入です。
今回の鵠沼インラインスケートミニフェスタでは基礎クラスのトリック成功とみなす条件は、『連続して7個ミスなく通過すること』であるので、クロスを練習している人は、進入する時はまたいで進入すると実はちょっとお得なんです。
4回目のクロスのタイミングでスネークにトリックを変えると1回のパイロンインで2種類のトリックが達成できます。
基礎クラス意外で考えることは、、、
まず進入時にまたぐか交差するかですが、これはその後のトリックの詰め込み具合で変更すればよいでしょう。
まずはまたいで進入、色々と考えてみてパイロン個数が足りない時には交差から入るとパイロンの個数を増やせます。
進入時に交差する時には、その前に1個パイロンをイメージしてください。
0個目のパイロンをまたいで進入するイメージにすると綺麗に交差してパイロンに進入できます。
イメージをしていないと、タイミングがずれやすくその後のトリックの安定性に影響が出るので、0個目のパイロンをイメージしていない人はイメージしてみると安定感がアップしたり、他のトリックにつなげやすくなります。
練習の時は基本はまたいで入る練習。
可能であれば、1個目のパイロンの前にマーキングだけしておくと良いでしょう。
消せるもの(丸いシール等)だとさらに良いでしょう。
クロスで気にしたい点は両腕がどうなっているか、足が交差(クロス)している時だけ上体が斜めになっていないか、など気にしながら練習をすると良くなります。
特にまたいだ姿勢を基本姿勢とし、ここをニュートラルにすることでスネークやクロスを左右どちらでも移行できるようにしておくとトリックの構成に広がりができます。
クロストリックではスネークトリックよりもトリックの移行タイミングが限られてくるので基本姿勢の安定感を上げて色々なトリックに変化していきたいところです。(クロス状態から変化するトリックが少ない)
とりあえずこんなところで今日はおしまいー
ご無沙汰してます。かつです。
じっくりと読ませて頂きました、、、仕事中だというのに・・・・{スマイル}
そうそう、先日のペンギンの話、12日の講習会で使わせてもらいました。
子供も理解し易そうで、助かりました。
ありがとうございます。
ご無沙汰してます。
仕事中の方がじっくり読めたりしますよね。。。
殴り書きに近いものでわかり難い部分もあるかも知れませんが結構考えてみればそうだなぁ、っていうところを特集してみてます。
ペンギンの話はペンギンあまり知らなくてもなんか納得するようでハの字(本当は逆ハの字)やがにまたよりも伝わる率が良いように感じてます。
私が結構ペンギン好きだからかも知れませんが。
いつかお手伝い行きたいな~なんて思ってます。