ひで爺の囲炉裏ブログ

インラインスケート、キックスクーター、ヘーベルハウス、aiboの日記ブログです。現在日記ブログお引越し中、、、

インラインスケート各部品の交換時

2014年07月28日 12時10分44秒 | インラインスケートコラム

・ウィール
一番多く交換するのがウィール。
いわゆるタイヤです。

ウィールは直径サイズで売っていますがこの直径から10mmが寿命だと言われています。
10mm以上小さくなったウィールは性能が激減しています。
特に新品のウィールに交換すると性能が激減しているウィールから変更になるので性能面でも大きさ的にもスケーティングに影響が出ます。
急にグリップするようになったのでグリップしすぎて滑りにくいのです。
また、大きさが極端に変わるのでスピードなどもいつのまにか上がってたりするので感覚がかわってしまいます。

練習としてみた場合に、インラインスケートはただでさえ、環境に左右されやすく、調子なども大きく関係するので道具はなるべく”いつでも一緒”なのが好ましいです。
環境は、気温、湿度、路面温度、砂やホコリ、などかなり影響度が高いです。

そういう観点からも一番交換頻度が高いウィールですが、路面に伝える最重要なパーツなのです。

どれぐらいもつの?
使用している環境や、品物、使用している人や滑り方、練習内容によって変わります。
特に路面温度が高いと減りやすくなります。
品物によってウィールの減り難さには違いがあります。
一般的に高価なウィールほど減りにくく、安価なウィールは減りやすい傾向にあります。
2倍価格が高い場合には2倍長持ちすると考えてよいです。

色や硬さによっても減りやすさに違いがあります。
クリアー系は減りやすい。(材質的に硬くし難い)
やわらかいウィールの方が減りやすい。


・ベアリング
グリスタイプとオイルタイプがあります。
交換時を知ることが難しい部品なのでHYPER Concrete+Gなどの減り難いウィールならば1~2セットでベアリングも交換というぐらいが良いでしょう。
安いウィールであれば3~4セットでベアリング交換ぐらいでしょう。
結局ウィール価格費で考えると2万円分ウィールを使ったらベアリングも交換っていう考えもいいかも知れません。
ベアリングはオイルやグリスの消耗以外にも砂やホコリなどの異物混入での傷みというのもありますので異音がする前に交換がベストです。
特にグリスタイプでは異音がする場合には即交換が必要です。


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